地域と共に、みんなの広島スポーツ交流マガジン

【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア > ピックアップ > 広島ドラゴンフライズ、佐古賢一前ヘッドコーチとともにB1昇格を願う署名、拡大!
2017年06月06日
編集部

広島ドラゴンフライズ、佐古賢一前ヘッドコーチとともにB1昇格を願う署名、拡大!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
佐古賢一ヘッドコーチ
  • 3

    飛翔会

  • 2

    ダグ

  • レッドヘルメット

広島ドラゴンフライズ後援会(山坂哲郎会長)では、「佐古賢一氏と共に、B1リーグへ」の合言葉のもと、「広島ドラゴンフライズ 佐古賢一氏 COME BACK!! 10万人署名プロジェクト」(樋口健代表)を展開、6月6日付の中国新聞にカラー刷り全面広告(14面)を打った。(トップ画像)

その中で、広く県民に「3年間一緒に広島のバスケットボールを盛り上げてくれた佐古さんに感謝の気持ちと、ヘッドコーチ続投への想いを伝えましょう」と呼びかけ、6月10日締切でオンライン署名を求めている。

オンライン署名アドレス
sako-dragonflies.com

佐古賢一氏はちょうど3年前の2014年6月に産声を上げたばかりの新チーム、広島ドラゴンフライズにやってきた。

ひろスポ!関連記事
人生が終わるまでにどうしてもバスケットボール日本代表を五輪へ!佐古賢一ヘッドコーチ、広島着任会見(2014年6月4日掲載)
hirospo.com/pickup/3460.html

以来、チームは佐古前ヘッドコーチのもとで強化を図り、B2初代王者と悲願のB1昇格を目指したが、いずれもその手には届かなかった。

責任を取る形で佐古前ヘッドコーチが退団を発表したのが全日程終了2日後の5月30日。その2日後の6月1日には「佐古賢一氏をカムバックさせる」署名活動が広島ドラゴンフライズ後援会の手により始まった。

ただ、すでにB.LEAGUEの各クラブは新チームの戦力補強に向け、水面下での有力選手獲得競争で大詰めを迎えている。

このタイミングでヘッドコーチ問題を引っ張ることは、チーム編成に向け大きなリスクを背負うことになる。

仮に「10万人」の熱い声が集まったとすれば、あとは佐古氏の気持ちひとつ、ということになるのだが…。

LINEで送る

シェアしてお友達にもこのニュースを教えよう!

ひろスポ!の情報を逃さずチェック!

※SSL暗号化通信で登録します。
※メルマガはいつでも解除出来ます。
  • 6

    レッドヘル

  • 1

    医療法人社団飛翔会

  • 5

    アイフット

  • 4

  • 2

  • 3

有料メルマガ配信案内