新加入会見に臨んだ6選手と山本拓也社長(右端)、足立修強化部長(左端)
サンフレッチェ広島の2018年シーズン新加入選手発表記者会見が1月14日、広島市中区のホテルであった。
会見に臨んだのは6選手。
大宮アルディージャから完全移籍のDF和田拓也、徳島ヴォルティスから完全移籍のDF馬渡和彰、同じくFW渡大生、それにサンフレッチェ広島F.Cユースからの昇格組となるGK大迫敬介、MF川井歩、MF川村拓夢が、それぞれ新たなスタートを切るための抱負や感想を述べた。
和田拓也選手の話
サンフレッチェ広島という歴史ある、伝統あるチームに加入できてたいへん嬉しく思います。声をかけていただいたので、ぜひこのチームでやってみたいと思いました。両サイドを経験してプレーの幅が広がりましたし、その場に合わせたプレーができるかなと思うので、チームに合わせたプレーをやっていきたい。(広島は)サッカーに集中できる環境が整っている。伝統あるチームで、優勝争いができるように個人としてもレベルアップしたい。
馬渡和彰選手の話
広島という伝統あるクラブでプレーできることをたいへん嬉しく思います。僕自身、J3からキャリアを積んでJ1を目標にやってきた。やっとたどり着けたJ1の舞台なので自分の持てる力を出し切って成長し、さらに活躍する選手になりたい。来て、出れないのはイヤですし、しっかりポジション争いに勝って、J1に来たからにはタイトル、そこを目指してやっていきたい。
渡大生選手の話
自分のできることを日々100パーセントやって広島のためにやっていきたい。
大迫敬介選手の話
今年はより多くの試合に出てサンフレッチェ広島の勝利に貢献できるようがんばります。
川井歩選手の話
憧れであるエディオンスタジアのピッチでチームの勝利に貢献したい。
川村拓夢選手の話
小さいころからこのクラブが大好きです。青山選手が目標です。