東京五輪目指す森保ジャパン定着を狙う森島司(トップ画像)
公益財団法人日本サッカー協会は3月13日、パラグアイ遠征(3月19日~3月28日)のU-21日本代表メンバー23名を発表した。
サンフレッチェ広島からは森島司、松本泰志のMFふたりが選出され、森保一監督の下でその存在をアピールすることになる。
パラグアイのアスンシオンで3月21日から25日に開催されるU21年代の4カ国対抗戦、スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)プログラム南米・日本U-21サッカー交流では、21日にチリ、23日にベネズエラ、25日にパラグアイと対戦する。
大会は総当たり戦で争われ、森保監督にとってはこれまでに国内外を飛び回りスカウティングを重ねてきた選手たちの力量を試す機会となる。
■森島司選手 プロフィール
Pos:MF
生年月日:1997年4月25日
身長/体重:175cm/66kg
コメント:U-21日本代表メンバーに選出されて嬉しく思います。遠征では力のある国との戦いとなりますが、自分の実力をしっかり出してチームの勝利に貢献できるように頑張ります。
応援をよろしくお願いします。
■松本泰志選手 プロフィール
Pos:MF
生年月日:1998年8月22日
身長/体重:180cm/69kg
コメント:U-21日本代表メンバーに選ばれて光栄です。なかなか経験できない南米への遠征となりますので、自分の力を出し尽くして少しでも成長できるように頑張ります。応援をよろしくお願いします。