マツダスタジアム前にまたテント村の”原因”となる敷物と、そこに”常駐”するファンの姿が見られるようになった。
トップ画像は3月28日の午後1時ごろ撮影した。少なくとも前日(27日)の午後にはなかった敷物がまたマツダスタジアム正面にある、という状況だ。
ひろスポ!では3月9日、「マツダスタジアム、テントや敷物”掃討作戦”開始!」の記事を掲載した。
上記記事には「スタジアム内にあるマツダスタジアム管理事務所によれば、敷物などは「剥がす」などして再びテント村がスタジアム前にできるという事態を排除する旨、徹底するという。それは夜間も、だ。」とある。
試しに先頭の敷物にいた男性に聞いてみた。以下そのやりとり。
-球団サイドではテント、敷物は排除する方針でいると聞いているが…
男性 ほかの人も敷いているので、敷いている。
-管理事務所が敷物を撤去するのでは?
男性 ここにずっといればそうはしないと聞いている
…ということは、またマツダスタジアム周辺敷地に寝泊まりする、ということになる。
前日(27日)には、広島球団HPに3月26日、掲載された「赤いシリーズ」応援グッズ配布に関する情報を受け、また入場券窓口に朝早くから並ぶファンがいた。
ひろスポ!では未確認だが、ひろスポ!読者からは…
「やっぱり昨日の買い占め一部で起こってたらしいです。特に7・3のヤクルト戦の赤い傘集中らしきで。」
…とのメールが届いている。その可能性はあるだろう。
テント村の一件であれだけ騒動になり多数のファン、市民がその騒動に巻き込まれたが、様々な角度から見た場合、また来年、テント村が発生する可能性も極めて高い。
ひろスポ!では、
#マツダスタジアムMe Too
…の連載を今後も続けていく。
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