ようこそ!バルコムパークへ
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前回、このコーナーでお伝えしたアジアでは初開催の国際ヨットレース「2018ハンザクラスワールド&インターナショナルチャンピオンシップ広島大会」(2018ハンザクラスワールド実行委員会主催)が10月11日(木)、大会初日を迎えました。
オーストラリア、カナダ、フランス、韓国など22カ国からおよそ200選手がエントリーするこの大会は多くの関係者や地元の各団体、企業、個人に支えられて運営されています。
この日の会場では各選手がエントリーの手続きや小型ヨット「ハンザ」の準備を行いました。ボランティア、大会関係者のみなさんも大活躍。あちこちで国際交流の輪が広がり、たくさんの笑顔が見られました。
その模様をまとめてみましたのでご覧ください!

広島市西区の広島観音マリーナ入口には大会ゲートができました。この先、一般の方たちも自由に出はいりして、競技を観戦することができます。このゲートから徒歩1分のところにある、普段は有料の駐車場が無料開放され、一般の利用も可能です。

ゲートの先、総合案内・受付があります。フードチケットも販売されています。

会場のあちこちでこうした交流の輪ができています。

左の女性は「通訳」を担当されています。

レース艇重量計測室なども見学できます。

選手村にあるオーストラリアのテントです。ハンザクラスはオーストラリアで障がいのある人たちのために開発された小型ヨットです。

こんな感じで各国のテントが並んでいます。

選手村を取材するNHKさんの様子です

ボランティアのみなさんです。

こちらでは公式掲示板をチェック中!このそばにもうひとつゲートがあります。

そのゲートから「交流エリア」に繋がっていてステージがあります。その向こうはもちろん瀬戸内海、競技エリアです。

協賛各社の名前も表示されています…

一般の観覧席の後ろに各国の旗が並びます。

観覧席、木製ベンチ「Tree Torii bench」。広島県木材組合連合会、広島県森林組合連合会、広島貯木場株式会社、広島木材青年経営者協議会のみなさんらが開発・製造されたもので、障がい者の方でも安全に使ってもらえるデザインになっています。材料はすべて広島県産ヒノキの間伐材で、宮島の大鳥居に模した特徴的な形状です。


こちらは一般の方は入場できません。レース艇置場です。

当然ながら準備は真剣そのもの…


入念なチェックが続きます。

競技を運営、支援するためのボートもスタンバイ…

さあ、準備完了です!?
「2018ハンザクラスワールド&インターナショナルチャンピオンシップ広島大会」は10月13日(土)、午後4時から開会式があります。競技は14日(日)の午前10時に1人乗りスタート、午後1時に2人乗りがスタートします。競技は18日(木)まで続き、同日午後4時から閉会式です。
このコーナーでは今後も、ハンザクラスワールド広島大会についてお届けします。
なお、広島観音アリーナそばには、歩いて行けます!Balcom Marina Bayがありますので、ぜひ気軽にお立ち寄りください!
www.facebook.com/BalomMarinaBay/



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2018年10月10日











