テープカットする津田大毅さん(ビジターユニホーム)、その右は松井広島市長
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JR広島駅とマツダスタジアムを結ぶ通称「カープロード」沿いに5月30日、津田恒美記念館がオープンした。広島の守護神として活躍し、脳腫で1993年に32歳の若さで他界した「炎のストッパー」津田恒実さんゆかりの品100点あまりが展示されている。
長男の大毅(だいき)さん(30)がクラウドファンディングで資金を集め、賛同する関係者らの協力を得て思いを実現した。
正午からのオープニングセレモニーにはカープOBの北別府学さん、木下富雄さん、松井広島市長らが駆けつけテープカットした。
津田恒美記念館は広島市南区荒神町1の8の2F、飲食スペースやゲストハウスなどの複合施設「CARP ROAD CAFE Stadium」の中にビルトインされている。年中無休。入場料は大人500円、学生400円、小中学生300円。