画像は中学生に投球フォームを指導する外木場義郎さん
プロ育成のためだけに作られた多目的フィールドと、広島東洋カープOBによる少人数制レッスンが特徴の認定 特定非営利活動法人 ポラーノドラワン塾(松村公市理事長)では、7月最後の月曜日に「Monday Baseball倶楽部」を開催致しました。
カープOBの小川達明塾長と、ドラワン塾・総合アドバイザーの「ミスターパーフェクト」外木場義郎さんが講師を務める合同野球教室「Monday Baseball倶楽部」は今回が初めての試み。「正しい投球フォームについての指導」と「バッティング力向上の個別指導等」をテーマに、ドラワン塾塾生以外の小・中学生も参加して行われました。
見学した父兄のみなさんからは「投げることに課してだけで1時間半、基本からしっかり教えてもらいました」「キャッチボールの重要性が改めて分かりました」「今、小6で中学生のみなさんはどんな練習をしているのかな、と興味深く拝見しました」などの声が上がっていました。
参加した小学生・中学生は小川塾長、外木場総合アドバイザーの話に熱心に耳を傾けたあと、さっそくネットに向けてのスローイングのでフォーム固め。目を閉じたま、ま遠く離れた”ストライクコース”にボールを投げ込み、ガッツポーズを決めるなど、レッスンは楽しく、活気に満ちたものになりました。
ドラワン塾への問い合わせ、入塾申し込みは事務局まで。電話:082-872-6076(平日午前9時から午後5時)
レッスンの打ち合わせをする小川塾長(右)と外木場総合アドバイザー
アップは自分たちで行います
みんなでネットスロー
指導は重点的に分かりやすく、がモットー
最後にみんなで反省や課題を持ち寄って外木場総合アドバイザーの助言を受けます