画像は東京五輪への道を着実に歩む大迫敬介
日本サッカー協会は10月3日、ブラジル遠征に参加するU-22日本代表のメンバー22人を発表した。
6日から16日までの遠征では10日にU-20サンパウロFCと、14日にU-22ブラジル代表と国際親善試合を行う予定。
監督代行は引き続き、A代表のコーチである横内昭展氏が務める。今後は国内デビュー戦となる11月に広島でキリンチャレンジカップ2019でコロンビア代表と、12月28日に同じくキリンチャレンジカップ2019でトランスコスモススタジアム長崎に乗り込む。(対戦相手未定)
そのあとは来年1月にタイで行われるAFC U-23選手権2020(東京五輪最終予選)に参加する。
サンフレッチェ広島からは森島司と大迫敬介が選出された。ふたりはU-22日本代表の北中米遠征(9月2日から11日、メキシコと米国)にも選出された。
遠征ではU-22メキシコ代表戦とU-22米国代表戦があった。大迫はメキシコ戦にフル出場した。森島司は1年5カ月ぶりの招集となった。
森島司コメント
U-22日本代表に選ばれて嬉しく思います。南米の強豪国と対戦できる貴重な遠征となりますので、勝利を求めて、アピールできるように頑張ります。応援をよろしくお願いいたします。
大迫敬介コメント
U-22日本代表に選出されて光栄です。短い期間の海外遠征となりますが、チームでのパフォーマンスを代表でも発揮できるように頑張ってきます。応援をよろしくお願いいたします。