画像は堀田剛司ヘッドコーチ
広島ドラゴンフライズは2月1日、都内の大田区総合体育館でアースフレンズ東京Zと対戦して76-67で勝った。前節、愛媛オレンジバイキングスに惜敗してなら中2日で踏みとどまったことは大きい。
ただし相手は中地区最下位ひとり旅、の状況。GAME2では内容も問われる。
この日は前半を33-41で折り返し、第3クォーターも16-13。最終クォーターで26-13とやっと流れを取り戻したかっこう。
この日、信州ブレイブウォーリアーズが青森ワッツに62-68のロースコアで敗れたため、広島ドラゴンフライズはB2最高勝率トップタイに戻った。
B2第21節GAME1
広島ドラゴンフライズ 76-67 アースフレンズ東京Z
1Q:18-23
2Q:15-18
3Q:16-13
4Q:26-13
入場者数: 1,560人
【スターター】
広島:#1トーマス・ケネディ、#2朝山正悟、#8グレゴリー・エチェニケ、#24田中成也、#30古野拓巳
東京Z:#10紺野ニズベット翔、#14柏倉哲平、#21増子匠、#30カイル・ケイシー、#32ナンナ・エグー
【主なスタッツ】
広島ドラゴンフライズ
◆得点
#1トーマス・ケネディ25点
#8グレゴリー・エチェニケ22点
#30古野拓巳14点
◆リバウンド
#1トーマス・ケネディ 11リバウンド
アースフレンズ東京Z
◆得点
#21増子匠19点
#30カイル・ケイシー17点
◆リバウンド
#30カイル・ケイシー16リバウンド
#32ナンナ・エグー12リバウンド
広島ドラゴンフライズ 堀田剛司ヘッドコーチ
最後まで粘り強く諦めず、ディフェンスも最後まで集中して出来た。前半はミスが多くセカンドチャンスでの失点が多くかった。後半は立て直しそういうところから流れがくると改めて感じた。明日、勝たないと今日の勝利は意味がないと思う。明日に向けて準備し勝利で広島へ帰りたい。