画像は開幕戦を迎えた横浜スタジアム
広島はDeNAとの開幕戦に5対1で勝利。佐々岡監督のデビュー戦に開幕投手に指名された大瀬良が完投勝ちで花を添えた。
大瀬良の9イニングスのピッチングと、大瀬良の同点適時打、プロ初ホームランとなる2ランの場面を振り返る。(携帯サイト・田辺一球広島魂速報より引用)
1回ウラ
さあ大瀬良
梶谷、初球右飛
乙坂、初球二ゴロ低め
ソト、3ボール、ストライク、5球目大きな中飛
2回ウラ
佐野、1-1から一ゴロ外の球
ますます雨が強くなった
ロペス、カーブボール、2球目曾澤のミットアウトローそこにスライダー投げたが前でさばかれた、レフトスタンドへ特大弾、花火上がる…
宮崎、二ゴロ、内角詰まる
伊藤光、2球目遊ゴロ
3回ウラ
昨季大瀬良に7の3の今永、5球目遊ゴロ
大和、ファウルで0-2、3球目右飛低め真っすぐ
大瀬良低めを意識
梶谷、1-2から決まったかと思ったらボール大瀬良一歩戻りかけた、次の球空振り三振、3回30球
4回ウラ
ハマスタ、チアガールが出てきた
乙坂、2球目止めたバット弱いゴロ、曾澤ジャンピングスローだ、アウト
ソト、2球目中飛カーブ
佐野、3ボールだ大瀬良この日2度目、ストライク外、カーブストライク、内角148キロ見逃し三振、ベンチから大きな声!一度も振らない四番…
大瀬良4回40球
5回表
堂林、遊ゴロ大和がうまい、アウト
田中広輔、初球外空振り、2球目真っすぐ快音、センターの左越えた、三塁打
大瀬良、初球センター前タイムリー、今永田中の三塁打尾を引いたまま投げた
ピレラ、外の球2つボールのあと内角振ってファウル2-2、内角真っすぐボール、高め変化球三遊間抜くヒット
第1打席5球、第2打席7球、第3打席6球ピレラ一番の仕事している
菊池、1、2球ファウル、またファウル、空振り三振
龍馬、3ボール、ボール球はっきりし始めた、ストライク、高めをきっちりミート、ライト線抜けて勝ち越し、なお二死ニ、三塁
誠也、内角ストライクで1-2、アウトハイボール、インロー右へしかし右飛
5回ウラ
マウンドに砂入れ
ロペス、外空振り、ボール、外空振り、左飛
宮崎、2球目一ゴロ
伊藤光、フルカウント、インハイバット動いて三振
大瀬良52球、勝ち投手の権利
6回ウラ
また砂入れ中、雨が止まない
大瀬良まだ1安打ピッチング
代打楠本、2球目二ゴロ
大和、ストライク、ファウル、インハイ空振り三振3球目
梶谷、初球一ゴロ
7回ウラ
ラッキーセブンの演出あり、花火とチア
二番乙坂、1-1から溜めて打った、右前打これは完璧に打たれた
そして大瀬良が一番苦手なソト、初球アウトロー打ち上げ二飛カットボール
佐野、2球目123キロ二飛満振り
ロペス、初球ストライク、わすかにボールで1-1、ファウルチェンジアップを引っ張り、外ボール145キロ、アウトローセカンドライナーいいところに菊池いた
8回ウラ
サードはメヒアから三好にスイッチ
宮崎、ストライク134キロ、ボール真っすぐ、ファウル、ファウル、高めに抜けた変化球を叩いた、誠也下がるがフェン直二塁打…代走柴田
伊藤光、バント2度ファウル、ボール、まだバントの構え、4球目もバント、大瀬良さばいて一死三塁になった
なんとここで代打オースティンだ、初球ファウル143キロ、低め打った強いゴロを三好がナイスキャッチでバックホームアウト!三好開幕一軍で大仕事、2月からコツコツやってきたことが大きな結果に繋がった
代打倉本、左飛
大瀬良81球、完投へリーチ
9回表
DeNAは国吉
曾澤、真っすぐ空振り三振
三ゴロ2つと遊ゴロの堂林、うーん遊ゴロ2球目
田中広輔、ストレートの四球
大瀬良、ボール、2球目きょうの試合で一番響く打球音ライトスタンドへ2ラン、選手の「おー」の声響く
ピレラ、初球満振り、バックスクリーン左へ1号弾
菊池、右飛
DeNAの継投策最後に手痛い失点
9回ウラ
83球の大瀬良、4点リードで九回マウンドへ、レフトは野間
梶谷、2-1から浅い左飛
乙坂、1-1からカーブ空振り、ワンバン、内角球詰まって遊飛
まだ92球
ソト、145キロ初球ストライク最後まで腕を満振りしない大瀬良、9割投法でここまできた、ファウルで2ストライク、外ボールワンバン、次もワンバンで2-2、アウトロー145キロわずかにボール、カットボールファウル、145キロファウルで99球、145キロファウルさすがは相性のいいソト粘る、ついに147キロこれもファウル、127キロスライダーもファウル、曾澤に当たった、140キロ右へ飛んで誠也追うがフェンス前ファウルだ、カットボールまたファウル、147キロファウル、内角変化球ファウル、インロー変化球ファウル、互いにゾーンに入っている、外真っすぐファウル、変化球が抜けて内角へ、なんと初四球…
佐野、初球ホームランスイング空振り、2球目二遊間田中広輔捕球してセカンへ、ベースに入る菊池の逆へ送球、内野安打、二死一、二塁
大瀬良111球
ロペス、初球抑え過ぎワンバン、ファウル、ファウル、グラウンドが静まり返る音なし、またファウル、遊ゴロ二塁トス、ゲームセット
試合後のインタビューでラミレス監督は「きょうは大瀬良の日、アンビリーバルな活躍をされた…」
その大瀬良と昨季、3度対戦して2勝0敗だった今永、今季開幕戦では広島打線のファウル打ちの前に球数が増えて5回93球2失点に沈んだ。