森下暢仁は立ち姿からして雰囲気がある(画像)
広島のドラ1右腕、森下暢仁が6月21日のDeNA戦(横浜スタジアム)に先発した。初陣の結果は7回104球を投げて4安打2四球、奪った三振の数は8つ。打線の援護は1点ながら、回を重ねるごとにその投球は凄みを増していった。
試合は1対2でサヨナラ負け。広島の連勝は2で止まったが、連戦が続く今季の今後を考えるとチームにとって大きな財産がひとつ増えた。
森下暢仁デビュー戦全104球(携帯サイト田辺一球広島魂速報より引用)
1回ウラ
森下暢仁さすがに表情硬い…
梶谷、初球カットボールストライク、浮いてボール、150キロファウル、内角ボールで2-2、151キロ高めファウル、最初から全力投球球が高い、ワンバンしてフルカウント、152キロ快音左前打、さすがは梶谷ムダのない打撃
森下練習試合2試合と一緒でいきなり走者背負った、大量失点した過去2戦
乙坂、初球ボール球打ってサードライナー、ライナーゲッツーこれは助かった
ソト、1-1から空振り真っすぐ、カーブファウル、ワンバンチェンジアップ空振り三振
投げ終えて森下暢仁笑顔さわやか…
2回ウラ
佐野、外に2球で1-1、内角カットボールハーフスイング、真っすぐ詰まったがピレラの前に落ちた、ヒット、また先頭出した
ロペス、149キロストライク、150キロファウル、ボール、レフト大きなファウル、三飛内角真っすぐの勝ち
宮崎、カットボールストライク、外へボールかなり外れた、3球目真ん中に入って左前打、一死一、二塁
左の戸柱に回った、初球空振り、外真っすぐボール、133キロボール、腕振ってチェンジアップストライク、2-2になった、真っすぐファウル、いい低さにチェンジアップ空振り三振
さらに左の柴田、3球目ワンバンで3ボール、ストレートの四球
森下暢仁35球
平良、3球三振
一番からの次の回どうか?
3回ウラ
梶谷、1-1からカーブ空振りいい曲がり、ひざ元153キロボールで2-2、外当てて二ゴロいいコースに投げた
乙坂、1-1からの外角球投ゴロ
ソト、カーブ浮いた、真っすぐ高い2ボール、カーブ今度はいい軌道でストライク、ファウルこれが50球目、真っすぐファウル154キロ、外にボール球でフルカウント、カーブ抜けて四球、ソトには投げるところがない…甘くいくと一発かまされる
佐野、初球満振りは空振り、内角149キロストライクで0-2、153キロファウル、チェンジアップ最初から低い見られた、高め151キロ二飛
三者凡退ない森下踏ん張っている
4回ウラ
ロペス、2球目右飛真っすぐ
宮崎、6球目三ゴロ
戸柱、1-1からのカーブ遊ゴロ
ついに3人で抑えた
5回ウラ
柴田、1ストから高め巧く合わせた、左前打
平良、こっちもきっちりバント決めた、一死二塁
梶谷、1-1から釣り球152キロで2-1、内角151キロわずかにボールこの1球惜しい、練習試合では惜しい球多くて打たれた、153キロファウル内角、カットボール空振り三振
乙坂、カーブから入ったファウルこれで80球、外152キロボール、外スラストライクで1-2、インハイ154キロファウルで逃げた、高めカットボール空振り三振
攻める森下五回クリア、84球、やはり”大瀬良先生”の開幕ピッチングから学んでいる、決して無理な全力投球はしない
6回ウラ
森下暢仁84球続投、一発注意
ソト、152キロファウル、カーブストライクきょうはこれが決まるのが大きい、ファウル、ワンバン、外にキレある151キロ空振り三振
佐野、初球二ゴロ
ロペス、アウトロー152キロファウル、カーブ低めボール、高め真っすぐ詰まった中飛
9球で片付けた
7回ウラ
宮崎、低めに2球1-1、低め143キロボール、4球目右飛、宮崎らしい打撃だが平凡
戸柱の代打楠本、初球ストライク、カーブファウル、少し間合いとって外152キロ空振り三振、3球三振
柴田、1-1から外151キロ空振り、そしてカットボール空振り三振
左バッターへのカットボール、相手のバットがかすらない、開幕前の練習試合2戦の課題を克服、走者を背負って粘りの投球、ラスト2回は6人ピシャリ。