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【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア > カープ > DeNA打線に続いて中日打線にも捕まった床田、「最後に、ああいうことをしたら、それまでが全くなくなる」の佐々岡監督の言葉響かず?
2020年06月27日
編集部

DeNA打線に続いて中日打線にも捕まった床田、「最後に、ああいうことをしたら、それまでが全くなくなる」の佐々岡監督の言葉響かず?

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床田
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    ダグ

  • レッドヘルメット

画像は床田(右端)と佐々岡監督(左端)

 

6月27日 ●1-6中日、ナゴヤドーム
通算4勝3敗1分け
14時開始・2時間43分、無観客
相手先発 吉見〇5回4安打1失点(自責1)
本塁打 -

一番レフトピレラ
二番セカンド菊池涼
三番センター西川
四番ライト鈴木
五番ファースト松山
六番キャッチャー曾澤
七番サードメヒア
八番ショート田中
九番ピッチャー床田●2回45球5安打3失点(自責2)

広島首脳陣は開幕以降で初めてクリーンアップの入れ替えに着手。バットの軌道が怪しげなメヒアを七番に下げ、五番に前日(26日)一軍登録の松山を組み込んだ。

結果は四回、松山の適時打となって出たものの、チーム安打数は5。4試合続けて出ていたホームランも打ち止め?となった。

だがそれより問題なのは先発した床田のピッチング。マウンドに上がった時点でその表情はナーバスであり、開幕2戦目とは思えないような怪しげな雰囲気も滲んでいた。

結果は二回45球3失点で即交代。なぜ佐々岡監督がそういう判断に至ったか、そこがこの試合の全てと言っていい。

緒方監督のあと佐々岡監督…という報道があった時、ファンの間から「えーっ!」という声が上がっていた。ファンがどんなイメージでいたのか、それは分からない。

ただその答えは、現役時代、そして指導者の時代と一貫しており「優しさと厳しさを併せ持つ」それが”職場を共にしてきた”人たちからの評価、である。

この日は「厳しさ」を前面に押し出す形になった。

初回の床田。前日の試合では九回、二死満塁の場面で三ゴロに倒れた「一番平田」にいきなり二塁打を打たれた。そこからあれよ、あれよの2失点。二回にはまた平田に適時打された。

試合中に床田の「前回の反省を生かせず右打者の内角へ投げることができなかった」との談話が伝えられたが、指揮官の目には、その姿はただ漫然とマウンドで投げているようにしか映らなかった。

左腕には”前科”がある。

昨季終盤、9月19日のDeNA戦(横浜スタジアム)。規定投球回数を目指し五回まで無失点だった床田は六回、ソトに3ランを許すなどして降板すると、グラブをベンチのどこかに叩きつけた。「最後に、ああいうことをしたら、それまでが全くなくなる」それが一軍投手コーチ時代の佐々岡監督の床田に対する”目”だった。

だが、本人が本当に反省しない限りはうまくいかない。

マツダスタジアムでのチームを分けての練習が続いていた5月半ば。床田は佐々岡監督に呼ばれおよそ5分間”説教”を受けた。練習態度や、コロナによって様々な制限を受ける中での日々の生活をどう送るべきか。開幕ローテを目指すなら、やるべきことはたくさんある。

そこで自ら「工夫」すれば大瀬良のように開幕から2連続完投勝利。そうでなければ床田のように開幕戦は5回3失点、2度目はその半分も持たない状況になる。佐々岡監督はふたりとも同じように目をかけ、開幕に備えてきた。特に床田には5月のあの時点で、もう一度大切なことを告げているはずである。

何度言われても効き目がないなら、二軍で着々と調整を進めつつある野村との入れ替えしかやりようがない。ただし、一度二軍に落ちればさらに厳しい状況に…。開幕ローテ入りを果たした重みとは、そういうものだろう。(ひろスポ!・田辺一球)

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