サンフレッチェ広島は7月11日、5日に広島市中区の地下街、シャレオ中央広場で販売した「Save HIROSHIMATシャツ」の売り上げの一部を7月豪雨災害の義援金としてロアッソ熊本に寄附したことを発表した。
寄附金額は100,000円。
サンフレッチェ広島 仙田信吾社長コメント
「Save HIROSHIMA」のキャッチフレーズは、サンフレッチェ広島と広島県民の皆さんが共に助け合うという主旨で掲げたキャッチフレーズでございますが、シャレオ中央広場にて「Save HIROSHIMA Tシャツ」の販売を予定していた7月5日(日)の前日である7月4日(土)に、熊本県で豪雨による大きな災害が起こりました。
被災者の皆様の少しでも役に立ちたいという思いと、そして、かつてはサンフレッチェ広島で強化部長、代表取締役社長を歴任され、サンフレッチェ広島の発展に多大なる貢献をされた織田秀和様が、ロアッソ熊本様で取締役ゼネラルマネージャーとして活躍されている関係から、7月5日(日)にシャレオ中央広場で販売する「Save HIROSHIMA Tシャツ」の売上の一部を熊本県の豪雨災害の義援金として寄付させていただくことを、販売当日に急遽決定いたしました。
Jリーグ全体でもこの度の全国各地で起こった災害に対しての募金活動を行う予定がございますが、このたびのロアッソ熊本様への寄附はサンフレッチェ広島が独自に行わせていただくものですので、ご理解いただければと思います。