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2021年03月21日
編集部

青い海と広い空…絶妙のオフェンスBGMにシンクロする琉球ゴールデンキングス強し、天皇杯インターバル挟み北と南で広島ドラゴンフライズ3連敗

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沖縄
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画像は沖縄の風景(ひろスポ!資料画像より)

 

3月13日、さいたまスーパーアリーナであった第96回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会は川崎ブレイブサンダースが宇都宮ブレックスを振り切り初優勝した。

元日の第100回サッカー天皇杯は昨季のJ1で史上最速優勝を果たした川崎フロンターレが制している。川崎の時代、だ。

天皇杯でBリーグは中断期間に入っており、その間に広島バスケの頂点に立つ広島ドラゴンフライズは激震に見舞われた。

大麻取締法違反(輸入)の容疑で逮捕されたジャマリ・トレイラーが契約を解除され、チリジ・ネパウェが新加入した。浦 伸嘉社長が兼任していたゼネラルマネージャーに岡崎修司氏が就いた。

前節、札幌でのレバンガ北海道2連戦を76-82、62-74で落とした広島ドラゴンフライズは尺野将太ヘッドコーチの下でのリーグ戦中断期間を経て3月20日、沖縄市での琉球ゴールデンキングス戦に臨んだ。北へ、南へ、それがB1だ。

ここまで琉球ゴールデンキングスにはホームとアウェーで2戦して2敗。

2020年10月28日の広島サンプラザホールで72-74。第4クォーター、残り4秒でトーマス・ケネディがスリーポイントを決めて逆転したが司令塔の並里成にブザービーターをねじ込まれて惜敗した。

2月10日の沖縄市体育館では70-100で完敗した。前半は37-45。第3クォーターで12-36と西地区首位の力を見せつけられた。

 

再び沖縄市体育館に乗り込んでの一戦は、TIP OFF直前に大きな動きがあった。並里成が、3月15日に実施したリーグ統一のPCR検査では「全員陰性」を確認していたにもかかわらず19日に発熱。この日の再検査で新型コロナウイルス感染症の陽性反応を示した。ただし「チーム内に濃厚接触者はいない」との判断で試合は開催された。

 

琉球ゴールデンキングス、オフェンスBGMのクオリティは高い。その絶妙な調べにシンクロして攻めてくる。第1クォーター開始早々から牧隼利とドウェイン・エバンスが巧みな動きを見せ、瞬く間に10点を奪われた。対する広島ドラゴンフライズの攻撃はボールが回らず、トーマス・ケネディが孤軍奮闘…

最初のタイムアウトでゾーンディフェンスに切り替え、失点を抑えにかかったが残り4分で20失点、今度はアウトサイドでボールをどんどん回された。残り3分を切って2度目のタイムアウト。そしてチリジ・ネパウェをコートに送り込んだが第1クォーター、13-29と大差がついた。

 

レバンガ北海道とのGAME2、第4クォーターは8-30だった。中12日で同じような結果になった。

第2クォーターは21-20。田中成也のスリーポイントシュートやグレゴリー・エチェニケのインサイドでの力強い動きで次第に流れを掴むことができた。第3クォーターは20-24、第4クォーターは16-17だった。

チリジ・ネパウェは15分6秒の出場タイムで14得点7リバウンド。ダンクシュートでデビューを果たした。プレーに粘り強さがある。高さもある。福島ファイヤーボンズから広島へ…新天地の活躍が期待できそうだ。

こうして個々の力でも、あるいは時間帯によっても西地区首位を快走する琉球ゴールデンキングスに対抗できる要素はある。ないのはゲームの入りでの慎重さやしたたかさ、押し込まれた時の反発力、そしてゲームをうまくまとめる力量。

今回の琉球ゴールデンキングス戦は土日連戦になる。大事なのは2日目だ。

B1第27節琉球ゴールデンキングス
広島ドラゴンフライズ70-90琉球ゴールデンキングス
1Q:13-29
2Q:21-20
3Q:20-24
4Q:16-17
会場:沖縄市体育館
人数:1,501人

【スターター】
広島:トーマス・ケネディ、朝山正悟、岡本飛竜、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ
琉球: ドウェイン・エバンス、岸本隆一、田代直希、ジャック・クーリー、牧隼利

【主なスタッツ】
広島ドラゴンフライズ
◆得点
トーマス・ケネディ   21点
チリジ・ネパウェ    14点
グレゴリー・エチェニケ 13点
◆リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 8リバウンド
チリジ・ネパウェ    7リバウンド
アイザイア・マーフィー 3リバウンド
◆アシスト
岡本飛竜        4アシスト
古野拓巳        4アシスト
トーマス・ケネディ   3アシスト
アイザイア・マーフィー 3アシスト

琉球ゴールデンキングス
◆得点
ジャック・クーリー  24点
ドウェイン・エバンス 16点
今村佳太       11点
◆リバウンド
ジャック・クーリー  15リバウンド
ドウェイン・エバンス  4リバウンド
船生誠也        3リバウンド
◆アシスト
岸本隆一       5アシスト
船生誠也       3アシスト
ドウェイン・エバンス 3アシスト

 

広島ドラゴンフライズ・尺野将太ヘッドコーチ
今日は、試合の入りの部分がすべてだった。選手は(琉球に)チャレンジするつもりで試合に入ったが、琉球は守備でそれを上回るプレッシャーをかけてきて、ターンオーバーから速い攻撃を展開される場面が何度もあった。明日はもう一度試合でチャレンジできればと思う。ただ、最初の5分以降は、相手も選手を交代させながらではあるが、色々チャレンジできたので、明日は相手を上回る強度で試合に入れるようがんばりたい。

 

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(2021年3月7日掲載)

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