広島ドラゴンフライズでは3月20日、新型コロナウイルス感染の影響によって開催中止となった公式戦チケットの払い戻し方法について発表した。詳細はオフィシャルサイトで。
購入場所や決済方法により払い戻しの方法が違うので注意が必要。
払い戻し対象試合
・2021年3月27日(土)信州ブレイブウォリアーズ戦
・2021年3月28日(日)信州ブレイブウォリアーズ戦
・2021年3月31日(水)大阪エヴェッサ戦
広島ドラゴンフライズ、オフィシャルサイト
【重要】新型コロナウイルス感染症に伴うチケット代金の払い戻しについて | 広島ドラゴンフライズ (hiroshimadragonflies.com)
またBリーグの島田慎二チェアマンは3月30日午後、Twitterで「リーグ戦の中断は考えておりません。代替試合は日程的な限界もあります。選手達のコンディションも大切です。そして、クラブの経営も守らなければなりません。最大限の努力をもってレギュラーシーズンを無事に終えて、ポストシーズン、横浜アリーナに繋げるためにどうすべきか。しっかり対応します」とコメントした。
Bリーグでは広島ドラゴンフライズ関係分も含めて3月20日以降、新型コロナウイルス関連の試合中止はB1が21試合、B2が30試合もある。
サッカー、そして野球に比べてやはりその競技の特性上、感染拡大の抑え込みが難しいようだ。
島田チェアマンはTwitterで「残期間での代替試合、感染拡大状況下での運営、ポストシーズンに向けたBリーグのスタンスなどを近く臨時実行委員会で議論後、ご案内いたします。ファンの皆様、ご心配をおかけしますが、少々お待ちください」としている。