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2022年04月19日
編集部

坂本、岡本、丸を警戒し過ぎの九里、痛恨の…で巨人に競り負け広島首位から転落

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九里
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画像は九里

 

4月19日●1-3巨人 東京ドーム
通算12勝7敗1分け、巨人に首位を明け渡し、ゲーム差1で2位
18時1分開始・2時間57分、24,554人
相手先発 戸郷〇8回7安打1失点
本塁打 -

一番レフト西川
二番セカンド菊池涼
三番ショート小園
四番ファーストマクブルーム
五番サード坂倉
六番キャッチャー曾澤
七番ライト大盛
八番センター上本
九番ピッチャー九里●(4試合1勝1敗)5回106球6安打3失点(自責2)
黒原
松本
矢崎

 

ゲーム差なしの首位で東京ドームに乗り込んだ広島は3連戦の初戦を落として、2位に後退した。

 

先発した九里の5回3失点、が誤算。昨季13勝で最多勝タイトルの九里は、これで4試合に投げて1勝止まり。

 

その1勝は4月5日のマツダスタジアムで、やはり戸郷と投げ合った時にマークした。

 

その初回では、柵越えの雰囲気十分の巨人打線に対して初回、坂本、岡本和、中田に四球を与え30球を投じて何とかしのいだ。7回を投げて戸郷の適時打による1失点だった。

 

今回もまた初回に28球を投じて坂本、岡本和、丸に四球。そしてまた初回を乗り切ったが三回、坂本にものの見事に左中間スタンドに運ばれた。

 

初回に8球、三回にも2球。計10球も見せたから坂本も目が慣れていたはずだ。

 

 

九里の投球リズムが悪いからバックの守りも、さらには攻撃までチグハグになり3点を追いかける八回、戸郷から西川の犠飛でやっと1点を返したが時すでに遅し、だった。

 

広島の快進撃を支える先発投手ではあるが、20戦目にして森下、九里と初めてふたり続けて黒星がついた。(ひろスポ!田辺一球)

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