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2022年07月01日
編集部

大瀬良-矢崎-森浦-栗林継投とマクブルーム8号2ランでヤクルト戦3連敗ショック払拭

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画像はお立ち台のマクブルーム

 

 

7月1日 〇5-3 巨人 マツダスタジアム
通算77試合36勝38敗3分け、首位ヤクルトに14差の3位、2位巨人まで1・5差
交流戦18試合5勝13敗の最下位
18時開始・3時間30分、30,263人
相手先発 シューメーカー●4回3分の2、7安打5失点
本塁打 マクブルーム8号②
抹消 遠藤(特例2022)

 

一番センター上本
二番ショート小園
三番セカンド菊池涼
四番ファーストマクブルーム
五番サード坂倉
六番キャッチャー曾澤
七番レフト羽月
八番ライト中村健
九番ピッチャー大瀬良〇(13試合7勝4敗)6回99球6安打3失点(自責3)
矢崎H
森浦H
栗林S(27試合1敗16S)

ヤクルト戦3連敗で借金3、首位まで最大15ゲーム差となって迎えた巨人戦。広島市内の気温が36度超えとなる蒸せるような暑さの中で広島が息を吹き返した。

 

投げては大瀬良が6回3失点で試合を壊すことなくハーラートップ阪神青柳8勝に次ぐ7勝目。

 

早目の継投では前日ヤクルト戦と同じ並びで七回矢崎、八回森浦、九回栗林を投入して5対3のスコアのまま逃げ切った。

 

打線はこの日、連続二桁安打が球団タイの7試合連続でストップしたものの、初回、マクブルームと坂倉の連続タイムリーで2点を先制、四回にはマクブルームと羽月の二塁打で加点、さらには五回マクブルームの2ランと効率良く攻めた。(ひろスポ!田辺一球)

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