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2022年07月10日
編集部

昨夏王者の広島新庄のほか広島商、瀬戸内、西条農もコールド発進、第104回全国高校野球選手権広島大会第2日

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高校野球
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画像は高校野球連盟旗

 

第104回全国高校野球選手権広島大会第2日(7月10日)

 

1回戦10試合が5球場で開催された。

鶴岡一人記念球場
瀬戸内5-2呉工
府中11-4大柿(八回コールド)

東広島運動公園野球場
西条農24-0神辺(五回コールド)
加茂6-2松永

エブリイ福山市民球場
盈進11-0大門(五回コールド)
広島新庄7-0油木(八回コールド)

バルコムBMW野球場
広島商17-4安芸府中(七回コールド)
広工大8-5福山葦陽

三次運動公園野球場
山陽7-0世羅(七回コールド)
近大福山5-0呉三津田

 

センバツ出場の広島商は19安打で17点と安芸府中を圧倒して七回コールド勝ち。ただし、安芸府中打線に9安打されて打点4を稼がれた。安芸府中は3投手で繋いで6度投手交代してかわしにかかったがコールドを免れることができなかった。

前回8強の瀬戸内は2対2同点の五回に呉工二番手のエースナンバー上田海斗(3年)から3点をもぎとりゲームの主導権を握ると、二番手の林亮吾(3年)で呉工の反撃を断った。

昨夏王者の広島新庄は油木に7対0、八回コールド勝ち、中村太人(3年)は8回6安打92球完投だった。

昨夏、シード校ながら初戦で敗退した山陽は、9人で戦う世羅を相手に12安打を放って7対0、七回コールド勝ち。

昨夏、準決勝で広島新庄に敗れた西条農は神辺相手に序盤3回で16点を奪い、五回に8点を加えて24対0、五回コールド勝ちした。

……

シード校

第1シード…広陵、崇徳
第2シード…呉港、市立呉
第3シード…大竹、広、三原、尾道

連合チーム
上下と向原と加計

予備日
12日(火)、18日(月)、20日(水)、22日(金)、25日(月)、27日(水)、28日(木)

試合方法

※大会は8会場で行われ、決勝は7月26日(火)午前10時から、ぶんちゃんしまなみ球場で。
※コールドは五回以降10点差、七回以降7点差
※延長は十二回まで、延長十三回以降はタイブレーク採用
※天候などで試合が途中打ち切りになれば翌日以降に勝敗を決するまで継続試合をする
※照明施設があればナイトゲームを行うことがある
※日程変更があれば球場変更もありえる
※ひとりの投手の球数は一週間500球以内

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