画像は栗林から右越え大アーチ、の西川のスイング
広島の宮崎・日南キャンプ。第2クール2日目(2月8日)
WBC宮崎キャンプ(3月17日から)に合流するため、急ピッチで仕上げる広島の守護神、栗林良吏が末包昇大、西川龍馬、マッド・デビッドソンの3人を相手に述べ14打席、天福球場のマウンドから投げた。
フォークも交えてさすがの投球内容も、西川には遊飛、ニゴロのあとの第3打席、インローへの真っ直ぐを完璧に捉えられた。打球は右越え大アーチ…ロングティ―での飛距離そのまんまの大当たり…
その後はさすがの栗林も西川には変化球を多投、しかもなかなかストライクが入らず。ハイレベルの両者の戦いを見ていると、西川もWBCが合宿に行った方がよくないか?とつい考えてしまう…(ひろスポ!キャンプ取材班)