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2月26日(日)の同ニュース広島アクセスランキングは、ひろスポ!が得意とするワン・ツー・スリー+フォーフィニッシュとなった。(画像参照)
いずれもひろスポ!連載のひとつ「広島がダメになる日」シリーズというのは情けない限りだが、1位、2位、4位は広島県平川理恵教育長に関連する記事で、ひろスポ!には驚くべき内容のメールなどが連日、届けられている。
中国新聞が“連呼”する「これで幕引きは許されない」の県民の声に対して湯崎知事と平川教育長と県教委が「幕引き」的な態度を取るからこんなことになる。
そもそも論で言えば「幕引き」するような姿勢を見せなければ、ひろスポ!デルタルハンター班※が出動する必要もなかった。
ひろスポ!は昨夏、文春砲のターゲットが平川教育長に向けられた当初から「県教委は平川さんにつこうか、反平川派になるか、で大変なことになっている」という証言を、極めて県教委に近い関係者からキャッチした。
しかし、この問題に頭を突っ込むためには周到な取材が必要になるので、どういう展開になるか?外野から俯瞰していた。
その結果、最初は木で鼻を括ったような態度でいた平川教育長は次第に追い込まれていった。同時に、その過程で次々に県民が腰を抜かすような?驚くべき事実が明らかにされた。
底なしの不信感…
それでも今なお、教育長の椅子に座り続ける。
県内外からひろスポ!に届くメールは平川教育長に向けた憤りで溢れており、支持する声は皆無…。過去の振舞いに対して「言葉遣いが非常に悪く、大変申し訳ございませんが、広島にとって、鬼畜平川は害悪以外の何物でもありません。」という声まである。
もちろん事実関係は今後の取材によって明らかにすべきだが、週刊文春に「ネタ」を提供したのは県教委で働く誰かか、教育委員会関係者だろうから、今なお怒りのエナジーが渦巻いていることは容易に想像できる。
平川教育長は民間でのスタート以降、活躍の場を転々とする中で、どれだけやりたい放題やってきたのか?
タクシー100キロ乗りたい放題などはその典型で、その“集大成”を広島でやろうとしたから、こんなことになったのではないか?
2月21日の会見で平川教育長は「広島県に私が来たことが事の発端かも」とコメントしたが、業者を巻き込んだパソコン配布騒動からH学園転向生発生事件まで、まさにおっしゃる通り!
当時すでに関係者の間では次期教育長候補の話が進められていた。そこに、湯崎知事と“旧知の仲”であるはずの、あなたがそこに割り込んだ。ことの発端からして大きな波紋…そんなパワープレーがなければ、少なくともこんなことにはなっていない。
なお、ランキングは以下のようになっている。
※デルタルハンター…パソコン1台を武器にネット上のオープンソースからデーモン・プーチン(ひろスポ!造語)のような地上に存在する災いや巨悪の動きを正確に暴くデジタルハンターを模した造語である。広島市は三角州(デルタ)上に形成されており、デルタルハンターはネット上の情報と街中などで集めた情報を総合的に勘案してそれを記事にまとめる。
本家のデジタルハンターはNHKで再三取り上げられており、インターネット上にある情報、画像、動画などを検証して、事件・事故・国際紛争などにおける事実を導きだす、オープン・ソース・インベスティゲーション(公開された情報源の調査)で、暴かれる真実の大半が権力者側にとっての「不都合な真実」である。
ひろスポ!からのお願い
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