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2020年12月09日
編集部

マツダスタジアムで森下暢仁契約更改、だがそれより気になる球団事務所のドアも窓もオープン換気全開とバタバタ感

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マツダスタジアム
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画像はマツダスタジアム球団事務所、ドアも窓もオープン…

 

マツダスタジアムでは12月8日、注目の森下暢仁投手の契約更改があった。

画像はマツダスタジアムの球団事務所の8日の様子だが、事務所のドアも窓の多くも開けられており、換気には当然ながら最大限の配慮がなされているようだ。

広島県内ではこの日、夕方の時点で新型コロナウイルス感染者が50人、と発表された。

その中には広島市在住の県税事務所職員の事例も…。PCR検査で感染が判明するまでの行動が問題視されているようで、関係施設などの消毒や濃厚接触者の確認など大変な作業が待っている。

このケースでは県が自ら進んで一部情報を公開したようだが、広島市の会見を聞いていると毎度のことながら情報内容から具体的なモノが見えてこない。

以前から指摘されていることではあるが、その傾向にあまり変化はない。ならば、市民は自ら情報を探り、正しい判断をするしかないだろう。

ところで、この日のマツダスタジアム、グラウンドではアマチュア野球が行われ、スタンドの一部では清掃活動が行われ、コンコースには出入り業者の姿もあり、そして契約を更改しすでに気持ちは来季…の森下投手の会見もあったが、それにしても慌ただしげだった。

他球団や様々なスポーツ界では選手・関係者から新型コロナウイルス感染の報告が相次いでいるが幸いにしてマツダスタジアム、カープからの感染報告はない。

すでに前日(12月7日)の時点で、佐々岡監督2シーズン目に向け、主力組は2月から変則沖縄キャンプで開幕に備えることが発表されている。ただし、沖縄の10万人当たりの新型コロナウイルス感染者数は大都市圏並みの多さで国内ワースト4…。あるいはキャンプ内容をこの先、見直すことになるのか?それとも、そもそもキャンプ大丈夫?という声が12球団及び関係者の中から上がるのか?(ひろスタ特命取材班)

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