地域と共に、みんなの広島スポーツ交流マガジン

【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア > カープ > 0・5差の中に上位4チームがひしめき合うセ・リーグ、きょう7月16日の横浜スタジアムは初回、DeNA打線の攻撃を広島先発の玉村昇悟がどう抑えるか?さらには広島打線vs石田裕太郎
2024年07月16日
編集部

0・5差の中に上位4チームがひしめき合うセ・リーグ、きょう7月16日の横浜スタジアムは初回、DeNA打線の攻撃を広島先発の玉村昇悟がどう抑えるか?さらには広島打線vs石田裕太郎

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
横浜スタジアム
  • 3

    飛翔会

  • 2

    ダグ

  • レッドヘルメット

画像は横浜スタジアム

DeNA-広島13回戦(横浜スタジアム、7月16日午後5時45分開始予定)

 

セ・リーグ上位4球団が0・5差の中にひしめき合う、特殊な状況が生まれた。当然、ファンにとってはたまらない展開だ。

きょうのカープはたぶんこうなる…|田辺一球|note の記事より、DeNA-広島13回戦のみどころを紹介する。(記事内で選手などの呼称は独自のものとなっています)

 

 

7月16日(横浜スタジアム)17時45分開始予定のDeNA-広島13回戦のみどころ

 

予告先発は広島が玉村(1勝3敗)、DeNAが石田裕太郎(3勝0敗)

 

アドゥワには、このチャンネルとは別チャンネル(ひろスポ!)で「牧と宮崎要警戒」としておいたが、その声は届かなかった。

初回には、過去の対戦で痛い目に遭ってきた牧を歩かせ、宮崎に犠飛を上げられた。四回には牧に2ランを打たれた。

昨夜のDeNA打線はキレを欠くアドゥワの球を片っ端から外野に飛ばしていた。今季5度目の対戦だから球筋などがもうインプットされており、アドゥワはその上を行く投球ができなかったことになる。

東京ドームでも初回に菅野から4点を奪ったDeNA打線は、また同じように初回からくるだろう。きょうは玉村だから二番にはオースティン。クリーンアップの前にランナーを置くと危険な勝負をすることになる。

玉村の今季初先発が5月25日の横浜スタジアムだった。二回に5点を失って三回で降板した。それはまあ、過去の話としても、交流戦明けから3試合、勝てていない玉村にとっては、かなり難しい試合になりそうだ。ただ、玉村は今季、まだ柵越えを1本も許していない。しかも右打者の方がよく抑えている。

打線は昨夜、形式的には完封を免れたが、濵口に完投を許すようでは苦しい。今夜の相手はルーキー右腕の石田裕太郎。6月9日のソフトバンク戦でプロデビューしてそこから3連勝。プロ2戦目では西武打線を完封した。

先週火曜日の中日戦は五回までゼロを並べたあと、3失点して六回途中で降板した右腕には、まだ土はついていない。

真っすぐが6割前後を占めあとはフォーク、スライダーという相手に対して左打者を並べてどうつないでいくか。ポイントゲッター小園がどんな打撃を見せてくれるか?

わずか0・5差の中に上位4球団がひしめき合う、そんな“ステキな争い”が仮に当分続くとするならば、直接対決での3連敗だけはNG、ということになる。

 

LINEで送る

シェアしてお友達にもこのニュースを教えよう!

ひろスポ!の情報を逃さずチェック!

※SSL暗号化通信で登録します。
※メルマガはいつでも解除出来ます。
  • 6

    レッドヘル

  • 1

    医療法人社団飛翔会

  • 5

    アイフット

  • 4

  • 2

  • 3

有料メルマガ配信案内