画像は、広島駅隣接のJPビルディング1階に設置されているカープファンなどに人気のポスト(この記事内容とは関係ありません、このポストはバカまじめに働いてますから…)
ひろスポ!は2014年1月11日に一連の松本人志さん“疑惑騒動”に関して、次の記事をアップした。
文春砲浴びた松本人志に「このまま表舞台から…」の声、たぶんそうなるかも?同じく被弾の中村奨成は「生き残る」… | 【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア
またひろスポ!取材班は、このころ大学での<メディアの講義>の中で「もう松本人志さんは二度とテレビなどメディアには出てこないだろうし、そう願う」と話した。
ところが、よほどまたその世界に戻りたいらしい。
前々から散発的な報道がなされてはいたが「週刊文春」相手に5億5千万円もの巨額賠償請求を自分から切り出したのに、11月8日付で訴えの取り下げを発表した。
ネットには当然ながらその行動を疑問視する声が渦巻いている。
かつて「日本郵便ゆうパック」CMに松本人志さん出演の「バカまじめ男」シリーズというのがあった。
このネット時代に郵便なんて死んだも同然?日本郵便は顧客情報の不正リスト化や、かんぽ生命の高齢者への強引勧誘など不正デパート。つい何年か前まで局内で年賀状販売ノルマ達成に悲鳴!なんて、それこそバカみたいな時代があった。「バカまじめ」じゃなくて「ウソだらけ」CMを流した方が良くないか?消えゆくものはどうあがいたって消えていく。そういう輩ほど「バカまじめ」を装っている訳だが、松本人志さんはどうだろう?
今回の件で週刊文春側関係者に話を聞いたところ「松本側は早く終わらせて復帰したいから、取り下げたのでしょう」の返答もあった。
冗談じゃない、もうテレビやネットや雑誌で、少なくともひろスポ!は「あなたの姿を見たくはない、一度たりとも…」だ。
だいたい、以前と今ではまったく松本人志さんの立場は違う。かつてのように国民がピュアに笑うことなどできないのではないか?いや、できない…
ただ、文春側にしても訴訟には多額な資金や手間が必要で、相手からやめたい、と言われて断るまでの理由はなかったのだろう。ひろスポ!の本音は、ずっとこの騒動を続けて、取り下げなんて受付なければ良かったのに…だ。
ただ、もちろんこれから先も文春ほかメディア側の、松本サイドへの取材の網は張られたままだ。
半年後1年後、3年後にこの話がどうなるか?
それは誰にも分からない…だが、決して一件落着の日などこない。本当は、どんなことが数々の女性たちを相手にあったのか?それが明らかにされないままでは何も前には進まない。
ひろスポ!は広島スポーツとメディアの専門<チャンネル>なので念のため…(ひろスポ!特命取材班&田辺一球)