NPB80周年を記念して「NPB80周年ベストナイン」が発表された。過去に選出したベストナイン(69回分)の中から各ポジションで最多受賞の選手に贈られるもので顔ぶれは以下の通り。
広島の昭和50年(1975年)初優勝を四番打者として牽引し、「カープ黄金期」を引っ張った山本浩二氏(10回選出、以下同)を含めてメンバーは次のとおり。
外野手はほかに、福本豊(10回)、山内一弘(10回)張本勲(16回)3氏。
キャッチャー野村克也(19回)、ファースト王貞治(最多18回)、セカンド千葉茂(7回)、サード長嶋茂雄(17回)、ショート吉田義男(9回)の各氏。