地域と共に、みんなの広島スポーツ交流マガジン

広島は二回に中日先発の濱田をとらえて4得点。序盤３回を４－０として試合の主導権を握りながら、四回に先発の野村祐輔がつかまり２点を還されると早々に継投策へ。

しかし五回には投手陣テコ入れのため一軍に呼び寄せたフィリップスが和田に同点ツーランを運ばれるとその後もつぎ込む中継ぎ陣が全員、中日打線に適時打、もしくは犠飛を許して６対８の大逆転負けを喫した。

オマケに東京ドームでは阪神が巨人に勝ったため一夜にして再び3位に後退…。

そんなこんなで広島の野村監督は今季初の取材拒否。交流戦前にはセ・リーグ首位を快走していたチームはこのところマエケンの投げる日以外は苦戦の連続て指揮官のイライラもピークに達した模様。

2014年04月27日

マエケンと内海の投げ合い、ケリつかず延長へ、十一回エルドレッド、サヨナラ弾（4月27日）

2014年04月22日

前回”らしさ“欠いた野村祐輔、今季３勝目を目指して、今夜神宮のマウンドへ（4月22日）

2014年04月18日

右ひじ違和感のマエケン、抹消せずきょうからの横浜遠征に帯同…（４月１８日）

2014年04月12日

マエケン、5回１安打66球、無失点で交代！右肘に違和感訴える（4月12日）