U-18プレミアリーグのサンフレッチェ広島FCユースはホームの吉田サッカー公園で東福岡高校と対戦。前半39分にMF渡辺祐介のゴールで先制したが後半11分と13分に立て続けに失点した。
さらに後半28分、32分にも失点して後半だけで4失点。試合終了間際にMF阿部良季のゴールで1点を返すのが精いっぱいで2-4で完敗した。
この結果、サンフレユースに勝ち点1差で迫ってきた東福岡高校。この日の4得点はこれまでJリーグユース勢と対戦した中では最多得点で、逆に言えばサンフレユースのディフェンスに課題が多い、ということにもなる。