広島の一岡、長期離脱も…、防御率0点台のセットアッパー不在に(8月12日)
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登録抹消の一岡が広島市内で検査を受け、右肩関節炎と診断された。全治は未定。首脳陣の間では早期の戦列復帰を望む声もある中で「今季は無理をさせない方がいいのでは?」という慎重論が出ている。
一岡は6月9日にも右肩の違和感を訴えて抹消されたあと、多少の無理を重ねて初出場となったオールスター戦に2戦とも登板、その後一軍に戦列に復帰して8試合に投げ1勝4ホールドをマークしていた。
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