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2021年11月14日
編集部

中電工、競り合い制して初優勝、中国電力2位、マツダ3位、JFEスチール4位…第60回中国実業団駅伝

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中電工が初優勝、第60回中国実業団駅伝-

 

全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝、群馬県で元日開催)の予選を兼ねる第60回中国実業団駅伝が11月14日、広島県世羅町のせら文化センターを発着点とする7区間80・8キロであり、中電工が4時間1分43秒で初優勝を果たした。

 

7連覇を狙った中国電力は2位だった。

 

1区、12・5キロは中電工3位、中国電力は4位。

 

2区、7・2キロで中電工はアモス・クルカドで1位に浮上、中国電力は4位ともたついた。

 

3区、11・6キロでは上坂優太が区間トップの快走を見せたJFEスチールがトップへ。中電工は2位、3位のマツダを挟み中電はいぜん4位。

 

4区、9・0キロも川平浩之が区間新を出したJFEスチールが快走。中電工は2位のまま、中国電力も4位のまま。

 

5区、9・0キロもJFEスチール、中電工、マツダ、中国電力のまま順位変わらず。

 

そして19・0キロの6区。二岡康平の力走で中電工がトップへ。岡本直己の中国電力も3位へ。

 

7区、12・5キロは中国電力の清谷匠が区間新の走りを見せたが2位が精一杯。アンカー岡原仁志で逃げ切った中電工がゴールテープを切り、以下、中国電力、マツダ、JFEスチール、5位の武田薬品までが元日切符を手にした。

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