画像は栗林良吏
4月6日 〇7-6DeNA(マツダスタジアム)
DeNA 000 030 012 ・6
広 島 014 000 02 x ・7
広島通算8試合4勝4敗
13時30分開始・3間16分、29,812人
相手先発 平良拳太郎3回8安打5失点
広島本塁打 -
DeNA本塁打 -
広島スタメン
一番センター野間峻祥
二番ショート矢野雅哉
三番サード小園海斗
四番ファースト田村俊介
五番ライト末包昇大
六番レフトファビアン
七番セカンド菊池涼介
八番キャッチャー石原貴規
九番ピッチャー森翔平〇(2試合2勝)5回2/3106球、88球5安打3失点(自責3)
H森浦大輔
H島内颯太郎
Hハーン
S栗林良吏(4試合2S)
前日5日のヒーロー、サヨナラ弾の田村俊介を四番に、マスクマン二俣翔一に代わって一番には野間峻祥を組み込んだ広島打線が13安打(田村俊介は5の1、野間峻祥は4の2)を放って地元でDeNA戦3連勝!借金完済で、市内各所で賑わう花見会場同様のハナマルデーとなった。
一番から四番まで左打者が並び、五番に末包昇大、六番にファビアン。
二回には末包昇大、ファビアンの連打で無死二、三塁として、石原貴規の内野ゴロで先制した。直近4試合ではいずれも先制されていた…
三回には末包昇大、ファビアン、菊池涼介の3連続タイムリーで4点を加えてDeNA先発の平良拳太郎をKOした。
八回にも2点を加えた広島は九回、3点のリードを持って栗林良吏を投入。結果は2安打2失点ながら逃げ切り成功…
ただ、前日の九回にも、4点をリードしての九回に打者6人に26球を投じて3安打2四球の守護神は救援陣の助けを借りたばかり。昨季は無理を押して投げ続け、10月に右肘クリーニング手術を受けたが、現状ではコンディションに問題なし、ということらしい…
開幕から得点力不足に泣いていた打線の方はDeNA投手陣から3試合で計23点を奪奪い上り調子。この先、広島が安定した戦いをするためには、DeNA打線に食い下がられて計8失点の八、九回をどう乗り切るか…(ひろスポ!取材班&田辺一球)
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