画像は山足達也
5月4日 〇9-4中日(マツダスタジアム)
中日 011 020 000・4
広島 000 700 20X ・9
広島通算29試合14勝14 敗1分け(勝率5割に戻して3位浮上、首位巨人まで2・5差変わらず)
13時30分開始・3時間26分、32,064人
相手先発 ●岡田俊哉3回1/3、5安打4失点
広島本塁打 -
中日本塁打 -
広島スタメン
一番センター中村奨成
二番セカンド菊池涼介
三番レフトファビアン
四番ライト末包昇大
五番キャッチャー坂倉将吾
六番ファースト堂林翔太
七番サード山足達也
八番ショート矢野雅哉
九番ピッチャー玉村昇悟〇(4試合1勝2敗)5回85球8安打4失点(自責4)
玉村昇悟自身は不本意だろうが、今季4戦目で待望の1勝目。チームの連勝に貢献して広島は勝率5割に戻した。
先の7連敗中には合計10点しか取れなかった広島打線が13安打9得点と気を吐いた。ただし四回途中で降板した中日先発の岡田俊哉には特殊な事情があり、この日四回に挙げた7点は”参考記録”。
岡田俊哉は2023年の春季キャンプで登板した際に右大腿骨を骨折、4月30日に支配下登録となってマツダスタジアムのマウンドに立ったが、一軍マウンドは2022年以来だった。
とはいえ打線にテコ入れした広島打線がつながったのは事実で、そこはプラス材料だ。
7連敗中の打率が・372から・294に急降下した小園海斗は2年ぶりのスタメン落ち。ファビアンが初の三番で2安打2打点とその代役を果たした。
現役ドラフトで赤いユニホームに袖を通した山足達也は「七番サード」で移籍後初スタメン、その期待に応えて初安打がタイムリー!試合後には5打数3安打2打点の末包昇大とともに初のお立ち台も経験した。
チームメートの活躍を最後までベンチで見守った小園海斗にとっても貴重な時間になったに違いない。(ひろスポ!取材班&田辺一球)
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