和歌山国体第9日(10月4日)
陸上競技、成年女子走り幅跳び。岡山沙英子(広島JOC)が追い風参考の6メートル37で優勝した。出産を経ての快挙。自己ベストは2013年6月、日本選手権でマークした6メートル59。
ホッケー成年女子は広島と岐阜が1-1で両チーム優勝となった。広島はコカ・コーラウエスト レッドスパークス、岐阜はソニーHCBRAVIALadiesのメンバーで構成され、日本リーグでは現在、ソニーHCBRAVIALadiesが首位、勝ち点1差でコカ・コーラウエスト レッドスパークスが2位。10チーム総当たりのリーグ戦のあと今季から新たに始まる1位から4位の順位決定リーグ戦が10月12日から始まるため、この決着はリーグ戦の場に持ち越された。