サッカー、高円宮杯U-18プリンスリーグ中国の第7節が21日、広島県吉田サッカー公園などであった。
ここまで6戦全勝の島根・立正大淞南高校は6-2でサンフレッチェ広島ユースベアーズを下し、勝ち点21で首位を快走中。2位につける広島皆実高校も瀬戸内高校に2-1で競り勝ち勝ち点17とした。瀬戸内は7戦目で初黒星となり勝ち点16で広島皆実と入れ替わり3位に後退した。
4位の岡山・作陽高校は鳥取・米子北高校と1-1で引き分け勝ち点14。5位の米子北は勝ち点10。
10チーム中最下位の山陽は7戦目で初めて広島観音高校と2-2で引き分けて勝ち点1を手にした。
島根・大社高校は岡山学芸館高校に1-0で辛勝して勝ち点7だが攻撃力に課題。