秋季中国地区高校野球第1日が鳥取・どらドラパーク米子市民球場と島根・松江市野球場で始まった。
広島の西条農は1回戦で山口の宇部鴻城と対戦。二回に5点、三回に4点を奪われ0-15の五回コールドゲームで姿を消した。
山口勢では宇部商が3-2で鳥取・境を破り準々決勝に進んだ。
岡山の創志学園は山口・下関工に5-3で競り勝ち、島根の平田は鳥取の米子東に2-0で完封勝ちして同じく準々決勝に進出した。
大会2日目は米子市民球場で広島の新庄と岡山の関西、広島の広陵と岡山理大付が対戦、松江市営球場で島根の益田東と鳥取の米子西、鳥取の米子北と島根の立正大淞南が対戦する。