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2017年11月06日
編集部編集部

広島のサッカースタジアム問題、基町住民への説明第1回から早や1年で何の進展もなし

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スタジアム
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トップ画像は、2015年12月10日の朝日新聞紙面に掲載された記事。見出しは「3回優勝 新スタジアム”加速を”」(購読・広告は朝日新聞広島総局・電話082・221・2311)

長らく迷走を続ける広島のサッカースタジアム問題は、また暗礁に乗り上げた。ここ2カ月、新聞、テレビなどメディアでのまとまった報道もない。本気でやろうと思えばこんなに長い”インターバル”などありえない。

広島県、市、広島商工会議所の担当者(3者側)が初めて基町地区の住民に「なぜ中央公園をスタジアム建設候補地に加えたのか?」の状況説明などを行ったのは、2016年10月2日。すでに1年以上が経過した。

この日、3者と言いながらも住民側への説明は広島市市民局の杉山朗文化スポーツ部長がまるまる担当する形となった。中央公園も基町高層アパートも広島市の”守備範囲”だ。

その「説明」を受けた基町地区の自治会長が集まる定例の会合が開催されたのが2016年11月6日。ちょうど1年前だ。

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現状では「一応反対」で「基町は一枚岩」広島のサッカースタジアム建設候補地のひとつに商議所の深山会頭が祭り上げた中央公園やはり”難所”か(2016年11月6日掲載)
hirospo.com/pickup/33730.html

上記記事の結びは次のようになっている。

やはり「中央公園」を建設候補地に無理やり組み入れるという手法は、早期実現が最大のテーマでもあるスタジアム建設に向けて、「広島みなと公園案」同様、とんでもない回り道になる可能性を秘めている…、と考えざるを得ない。

 

結果的には「回り道」の不安が的中した形になった。1年あれば建設場所、スタジアムの詳細はいくらでも詰めることができる。しかし、まだ具体的なスタジアム像は影も形もない。

また、サンフレッチェ広島サイドでスタジアム問題について声を上げ続けていた森保一監督は東京五輪代表監督となり、何よりサンフレッチェ広島自体が今、J2降格の危機に瀕している。

今からおよそ2年前、トップ画像にある2015年12月7日付、朝日新聞30面(広島版)のこの記事の内容はまとめると次のようになっている。

 

朝日新聞記事のポイント

・サンフレッチェ広島の3回目のJ1優勝を受け、松井市長は「検討を加速させたい」「広島サッカーの時代が来た」「3回目の優勝で期待は高まっている」とコメント

・松山市長はかつて、スタジアム建設を3回優勝したら考えなければいけないと発言

・広島みなと公園、旧広島市民球場跡地に候補地を絞ったが結論に至らず

・湯崎県知事も「検討を深化させていきたい」とコメント

 

現状は「検討を加速」させた状況からは程遠い。

広島市議会でも「スタジアム問題をもて遊んでいる」など批判的な声が上がっている。

この項続く

広島新サッカースタジアム取材班

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