松本泰志、東京五輪のピッチへ向けダッシュ!(トップ画像)
日本サッカー協会は5月21日、第46回トゥーロン国際大会2018に臨むU-21日本代表メンバー変更を発表した。
神谷優太(愛媛FC)と伊藤達哉(ハンブルガーSV)が怪我のため不参加となった。ふたりのMFに代わって松本泰志(サンフレッチェ広島)と遠藤渓太(横浜F・マリノス)が招集される。
トゥーロン国際大会2018は5月26日から6月9日(土)まで、フランスのトゥーロンで開催される。全12チームが出場し各グループの1位と2位グループの1位が準決勝に進出する。
日本はトルコ、ポルトガル、カナダの各代表とグループリーグで対戦する。
A代表コーチを兼任する森保一監督は同大会期間中、A代表に帯同するため、横内昭展監督代行が指揮を執る。いずれにしてもサンフレッチェ広島の”元頭脳”が東京五輪に向けた今大会で攻守に渡る選手の適性などを見極めることになる。
5月15日に発表されたメンバーにはサンフレッチェ広島MFの森島司も選ばれている。
松本泰志
「追加招集となりましたが、選ばれて嬉しく思います。大会ではいい結果を残せるようチームのために全力を尽くします。そして、個人的にも強豪国相手にいいパフォーマンスを見せてアピールできるように頑張ります。応援をよろしくお願いします」