2日後に迫った阪神とのクライマックスシリーズを控えて前田健太、ヒース、大瀬良の先発要員3人と主力投手陣がマツダスタジアムで調整練習を行った。
10月6日の巨人との最終戦で”痛恨”の3失点負け投手となってから中2日。気持ちを前面に出して投手陣を引っ張るエースがカメラの前でその意気込みを語った。
「シーズン最終登板は不甲斐ないピッチングだった。自分の責任。昨年の経験もあるし、何とかクライマックスシリーズでシーズンの分を取り返したい。(野村監督は)5年間やられて、胴上げできていない。シリーズで優勝して有終の美を飾りたい」