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2015年04月01日
編集部

バスケの広島ライトにング、TKbjリーグ参入へ!さらには「統一リーグ」を視野に申請準備

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広島LIGHTNINGアリスガーデン
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    SRC

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    ダグ

  • レッドヘルメット

昨年、広島パルコ前のアリスガーデンでファンとのクリスマス交流イベントを開催した広島ライトニング

 

広島を拠点に活動中の男子バスケットボールチーム、広島ライトニングは4月1日、TKbjリーグへ参入することを発表した。 

広島ライトニングは2013年7月にbjリーグの下部組織にあたるbjチャレンジリーグへの参加を表明。今年1月にその開幕戦を迎えたが、リーグには兵庫インパルスと2チームしか所属していない状況が続いていた。

TKbjリーグは今年10月の2015-2016シーズン開幕に向け、参加チーム数拡大(エクスパンション)による24チームでスタートする予定だったが、参入を予定していたアストライズ長崎がbjリーグから入会契約を解除され、広島ライトニングが繰り上げ参入を認められた。

ただ、アストライズ長崎は現在、着々と進められている国内男子バスケットボールの新リーグ構想に関して「bjリーグのイメージしかなく、その体力がない」ことを不参加の理由にあげており、広島ライトニングも同様の不安を抱えたままのTKbjリーグでの船出となる。

川淵チェアマンが強力なリーダーシップをとる日本バスケットボール協会の改革を進める「タスクフォース」では新リーグ参入条件のひとつに「3月31日時点でNBL、bjリーグ、NBDL所属チームが対象」をあげている。 広島ではすでにNBL所属の広島ドラゴンフライズが新リーグへの参入を表明し、財務体質の強化、5000人以上のキャパが条件とされるホームアリーナの確保などに全力を注いでいる。

なお、広島ライトニングを運営する広島プロバスケットボール株式会社の代表取締役社長 中島健太氏は広報を通じ次のような談話を発表した。

中島社長
クリスマスイベントで自らフリースローゲームにチャレンジする中島社長

 

広島がbjリーグへ参入するにあたり、難題がありました。当初6チームからスタートし、今シーズンで10シーズン目を迎えたTKbjリーグですが、トップチームは24チームという制限がありました。ご存知のように、来シーズンより、石川チーム様、長崎チーム様が新規参入することが決定しており、これでTKbjリーグは24チームいっぱいになる予定でした。広島としては、準備こそ順調なものの、この24チームという枠を越えて、TKbjリーグに昇格できるのか?という大きな不安を抱えておりました。

そんな中、統一リーグの問題もあり、長崎チーム様が参入を取り下げた、という報道を見て、広島ライトニングはすぐにTKbjリーグ様へ、「広島が参入できる可能性はないでしょうか?」と、相談しました。その後、TKbjリーグ様より長崎チーム様へ打診され、長崎チーム様より前向きなお返事をTKbjリーグ様に頂きました。 思い返せば、2012年末より「広島にbjリーグのチームを作りたい!」という一心で活動を続けて参りました。

当初、(2012年)私がbjリーグさんの門を叩き、第一回の参入審査の際、bjリーグ代表の中野社長より、「まずは、焦らず経営を勉強して、もう少し人脈や地盤を作ってはどうだろうか?最も重要なのは継続することです。チームを作る以上、絶対につぶしてはなりません。広島に本当に良いものを作るのであれば、我々の経験上、しっかりと準備し地盤を固めたほうが地域の為になると考えています。若いあなたならそれからでも遅くない。その代わり、bjリーグは広島が立ち上がるまでどんな時でも共に歩みましょう。」と、厳しくも温かいお言葉を頂いたことを今も鮮明に覚えています。 

TKbjリーグのコンセプトである地域密着型。これを実現するには、多くの時間がかかります。資金力もない、人脈もない未熟な経営者がTKbjリーグという大舞台を作り上げるには、皆様のお力が必要でした。

発足当時の会見でも皆様に発表させて頂きましたように、まず始めに3カ年事業計画、そして、7カ年の事業計画を立てました。我々はその第一歩として、「bjリーグアカデミー広島」を設立しました。子ども達にバスケットボールを楽しんでもらうこと、TKbjリーグを知ってもらうこと。夢を持てる場所を作ること。そして、広島の最大コンセプトである「地域から必要とされるクラブを作る」「世界に通用する人材を育成する」という目標のもと、1校目をオープンし4名の生徒からスタートしました。

現在では、広島県内各地に10校、約130名の子供から大人の生徒さんたちと、TKbjチャレンジリーグの選手、保護者様、弊社従業員、スタッフ、選手、支援者の方々を含め、全員で「広島ライトニング」という一つのチームになり、毎日笑顔で溢れています。その子たちの楽しそうにプレーする姿を見るたびに、子ども達が目標にできる場所、夢を持てる場所が必要だとますます強く感じました。

次のステップとして、TKbjリーグ様より、各球団様のへの打診をして頂き、通常のTKbjリーグ様の入会審査同様に幹事会、各球団が出そろった代表者会議での広島ライトニングからのプレゼンをし、TKbjリーグ諮問委員会の審査を現地広島にて受けました。以上の審査を経て、最終的に役員会の承認を頂きました。また、合わせて現在タスクフォースの方々を中心に作り上げています、統一新リーグへの申請も行う予定です。

このタイミングになったことは、国内バスケットボールトップリーグの統一問題の中に、来期
TKbjリーグ様もしくはNBL様に参戦していないチームは、初年度の統一リーグへの参加権がない、というのも大きな要因です。弊社は設立以来、まず第一に安定した運営基盤を確立するため、予め長期事業計画を立て、常にトップリーグ参戦を目指してきました。先ほどもご説明させて頂きましたように、その後ろにはbjリーグアカデミー広島の子供たちをはじめ、多くの若い選手が在籍しています。トップリーグ参入という目標は、そして、広島ライトニングは、弊社のものではなく、全員の目標でありチームです。広島ライトニングはこれがTKbjリーグに参入できる最後のチャンスだと思い、TKbjリーグ様に打診し、正式参入が決定しました。当初の計画通り、広島プロバスケットボール株式会社では、TKbjリーグ、TKbjチャレンジリーグ、bjリーグアカデミー広島を広島ライトニングとし、運営して参ります。

こうして、当初からの目標の舞台に立てることを大変嬉しく思います。また、設立当初よりご支援頂いております、ファンの皆様、アカデミーの生徒、保護者様、スポンサー様、株主様、地域の皆様、メディア関係者の皆様、広島の皆様に感謝してTKbjリーグの舞台に立ちたいと思います。

まだまだ未熟なチームですが、いつかカープさんやサンフレッチェさんのように、皆様の生活に幸せを届け、語れるチームになれるよう、広島ライトニング一同精進したいと思いますので、皆様変わらぬご支援、ご指導、ご声援のほど、宜しくお願い申し上げます。 
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