(画像はフライガールズ、カープ女子バージョンⅡ)
一般社団法人ジャパン・プロフェッショナルバスケトボーリグ (JPBL)が7月30日、都内のホテルで会見を開き、2016年秋に開幕するバスケットボール男子の新リーグ1部でスタートする12クラブなどを発表した。
1部参入の12チームにはNBLから昨季王者のアイシンシーホース三河など6チーム、TKbjリーグからも6チームが入り、バランスを取ったかっこう。
3部制のトップに位置する1部は最大で16チーム。残りは8月末に発表される。
1部からの新リーグスタートを狙う広島ドラゴンフライズは今回、今回、名前が挙がらなかった。
JPBLは新リーグ参入の各クラブから聞き取り調査を行い、経営規模、アリーナの規模、育成組織やクラブ運営などの各項目について評価を行い、1、2、3部の振り分けを地域バランスなどを考慮しながら進めている。