地元最終戦でファンに挨拶なし…の広島・緒方監督の「続投」ニュースにカープファン「卒倒」!?

2015年10月08日: 編集部

「優勝」を我慢してＣＳ出場からの「日本一」にすべてを賭けたカープファンは10月７日、シーズン最終戦のマツダスタジアムを真っ赤に染めた

広島の緒方監督がマツダスタジアムに松田元オーナーを訪ねシーズン報告を行った。

その後、記者団に囲まれた緒方監督は来季に向けての自身の取り組み姿勢などについて話し、その記事がネットに掲載されたとたんに全国のカープファンが素早く反応。「続投ニュースに卒倒」などど厳しい声が次々に寄せられてきた。

なお緒方監督は昨夜の試合後に前年より大きくチーム成績や各種数字が後退しているにもかかわらず「４位になったがチームは後退したとは思っていない」と発言。このひとことがファンの怒りに油を注ぎ、その矛先は24年間も優勝できない球団の取り組みやその姿勢自体へと向けられ始めている。

ファンの声、抜粋

・シンジラレナーイ、この成績でおとがめなしとは、寛容な球団ですね。打てなかった責任を、コーチにおしつけるような監督や球団に魅力などあろうはずがありせん。マーティのころが懐かしいです。今の戦力をマーティに託していたら、何位になっていたか？少なくとも4位ではなかったでしょうね。あの熱さが懐かしいです。抗議に行ったらすぐ帰ってくる緒方監督には、本当に抗議しようと思っているのかとさえ感じます。あのホームランの時もあっさり引き下がりましたよね。勝つためには何でもするようなところがなはっからないんです‼そこが、真中監督との大違いです。予言します。このままでは、来年も同じことがくり返されるでしよう。そして、熱は冷めていく。シンジラレナーイ結末に。そこまで来たら球団もわかるかもしれませんが。

・「誰がどう､というわけでなく､自分も含めてこの悔しさを来季へ向けてこれから立ち向かっていくだけ｡」「また秋に鍛えていきたい。」あぁ…読んだ瞬間眩暈がしました…何がどう悪くて、何に立ち向かい、何を鍛えるのか…これがないからダメなんじゃないか…鍛える前に反省してくれ…なんなんじゃこの方は…

・「今日はよう集まってもろうて申し訳ないのう。今日は記者のみなさんに、ちいとお願いがあって来てもらったんじゃ。実はのう、明日の試合をもし落とすようなら、“こないだの例の誤審がなけりゃ”って記事を大々的に出して欲しいんよ。そうすりゃ、緒方への風当たりもちいとは和らぐじゃろ。これ以上批判の声がおおきなると、地元財界の方々が黙っとらんけえのお。何でも言うこと聞く緒方には、もう少しおってもらわんとワシが困るんよ。まあ、分かっとるじゃろうけど、オフレコでな（笑）協力してもろうたら、いつものように見返りはするけえ…」
「おお、〇〇さん、いつもすまんのう。早速じゃが、こないだアレが電話してきてのう、ついに辞めるいいよったわ。明日の試合が終わったら記事にしてもろうてええけえのう。これは〇〇さんだけじゃけえ、さっきの件よろしう頼むよ。」
「おお、△△さんよ、こないだの記事はイメージ通りじゃったわ。新井（コーチ）も辞めるゆうてきよったし、うまいこといったわ。また新助っ人決まったら、真っ先に教えるけえ…」
「いつもあれだけ言うても、あいつとあそこの記者は来んかったのう。アイツらの反忠誠的な態度はほんま目に余るのう。まあ、あんな三流の書くこと誰も信じんじゃろうから、別に気にせんけどな（笑）」なお「この物語はフィクションですが、著作権は放棄いたしますのでご自由にご利用ください」

・ホホゥ…今年はマズイもんだから責任者は、表に出てこない気ですな。
そして表に出ざるを得ない緒方には、「知らん顔しとけ」と指示し、Ｖ逸責任は問題ならないのがあたりまえという風潮を作りだす。そして、こうした意向を以心伝心的に受けた地元紙が、先週くらいから「カープを応援できる喜び」的な連載記事を乗せ下地作りをしておく(←突然ハジメちゃって、白々しい)＝責任追及に矛先が向かわないようにする仕込み記事を撒いておく、というところでしょうな。
球団内の支配力保持を目論む輩や、敗戦責任を問われたくない首脳陣、既得権益を守りたい地元紙の利害が一致して、臭いモノには蓋をするということで、そのためにはチームと優勝は犠牲になってもかまわないということ。だが、首脳陣や地元紙はともかく、カープ球団は市民から信託された者により運営され、それゆえチーム強化をする義務を負っている立場だから非常に悪質。市民から球団を預かっているにすぎない者という部分から見れば本来ならば背任でしょう。その行為の問題点は、都合のいいときは、市民球団＝自分は市民から信託された者という実質を、都合が悪いときは、株主オーナーという形式を使い分けている点にあります。

・緒方が前年度比勝率が悪化してるにもかかわらず後退してるとは思わないという発言をしたらしいがその感覚自体がノー感じ。

・本日観戦して参りました。
大瀬良投手がマウンドを降りる時、私の周りは拍手でした。
「今まで、よう頑張ってくれた」と。
大瀬良投手は最近、調子を落として失点することが多かったのに、
豪華投手陣がブルペン待機しているのに、
また、なんとかの一つ覚えで大瀬良投手に丸投げした結果がこれ。
3失点した8回表終了時の、スタンドの空気ったらなかったです。
涙の大瀬良投手にも、暖かい声と拍手が飛び交っていました。
勿論、私も。
私の周りのファンの心は一つ。「緒方、早よ辞めろ！」（敬称略、失礼）

・「来季に向けて立ち向かう」って、いったいどんなギャグですか(笑)優勝だけでなくCSも逃しといて、よくもまあそんなこと言えるもんだな。一般企業なら「進退伺い」出しますよ。まして1年契約でしょ、一応。最後までファンを馬鹿にした言動を私は一生許しません。なので出来る範囲で行動に移すことにしました。あまりファンを軽くみてると取り返しのつかないことになりますよ、オーナー殿(笑)

・「4位になったチームが後退しているとは思えない。」このコメントを聞いてその通りと考えたファン、どれ位いるでしょうか。後退していないのなら、停滞でしょうか。とにかく、真中監督にできて緒方監督にできなかったことがわからないなら、来年も一緒です。球団に危機感がないのなら、優勝なんて夢のまた夢です。

・「誰がどう、というわけでなく、自分も含めてこの悔しさを来季へ向けてこれから立ち向かっていくだけ。」
「また秋に鍛えていきたい。」
あぁ…読んだ瞬間眩暈がしました…
何がどう悪くて、何に立ち向かい、何を鍛えるのか…これがないからダメなんじゃないか…
鍛える前に反省してくれ…なんなんじゃこの方は…

・想定内の試合内容で終戦
ま～今季を象徴した試合でしたね
プレッシャーの掛かった最終戦で、左右病は無いでしょ
調子の良い打者を使わず、打てるのか？って思ったら案の定　１安打の完封負け
選手の力量を把握出来てない首脳陣の責任は重大ですね
来季に向けて立て直すって！
無理でしょ
最多勝に防御率に二桁勝利が三人もいてのBクラスで来季は投手が減る事は確実なわけで
来季は今季よりも不安です
打線の軸になるべく選手が出てこない限り無理でしょ
まずは勝負事に甘えがない体質をつけないと、負け犬根性は直せないよ
中途半端な４位ではなく、最下位で建て直した方がよかったかも
来季は更に期待薄のカープを応援するのも苦痛ですね
今季も色々ありましたが、お疲れ様でした

・挨拶無しの監督が、記者会見で現実逃避ですか。何をどう贔屓目に見てもチームは後退しています。待機させた先発陣を使わずに、体も精神的にも厳しいとわかっている大瀬良を登板させた理由の説明も無し。続投要請の報道も無い時点で、自ら続投宣言とも取れる発言を行うとか。選手時代は好きだったけど・・・幻滅しました

・「～こういう結果になってもうしわけないと思う」
※まるで他人事
「誰がどう、というわけでなく～」※遠回しに責任転嫁
「～チャンスがなく1安打だった」※ずっと的外れな打線を最後まで組んだのはあなたでしょ。
「大地に責任はない。チーム事情で中に入ってもらい最後は体も精神的にもしんどいことはわかっていて投げてもらった。」※何でもかんでも大瀬良を起用し酷使したから疲労が出ている訳で今日の最終戦でわざわざ投げさせる必要はないでしょ、黒田、シ゛ョンソンもヘ゛ンチに入り総力戦と言ってたのにいつもと同じ事して…
「2年間クライマックスシリース゛に行って4位になったがチームが後退しているとは思わない。」
※今年のメンハ゛ーで優勝できなかったのは明らかにあなたの采配のせい。今年CSすらいけなかったあなたの責任は重い。
「若い選手も少しずつ成長しているし、最後は力を出しきれず悔しさもあるだろうけど…。」※大事な最終戦に堂林使ってどうする？間違いなく勝ちにいくなら梵や松山でしょ。
「今シース゛ン、首位に立てなかったのはうちだけ。また秋に鍛えていきたい。」※まだやるんかい！ホントお願いだから辞めて！緒方さん！

・緒方采配、０点ですね。大瀬良は責めれません。バッターの執念・責任感のなさ、根性論の指導、梵を２軍に下げた時点で嫌な予感がしました。多分、推測ですが梵が嫌いなんでしょう。
緒方は自ら身を引いたほうがいいでしょう。来春は高橋慶彦監督でお願いします。ってオリックスのコーチですかね！

・今日はマツダスタジアムで観戦してきました。新井さんの１安打のみの最低の試合…。スタメンみてこりゃマズイなぁと思ったのは自分だけ？この最終戦で堂林…あーあ、という感じでした。
今年は何故このようなガックリな試合が多く、４位という結果になったのか？色々と考えていますが…怒りと脱力感と酔いでまとまりません(汗)やはり野球の神様が見ていたのでしょうか？買い叩きの脱法カープに始まり、タダで配った赤タオル、ビジパフォの呪い、インフィールドフライサヨナラＴシャツ、これまたタダで配った赤い傘、ミミ…グッズに誤魔化され、過熱した報道に幻惑された１年のような気がします。もっと真摯に野球に(野球だけではなく全ての物事に)取り組みなさい、ということでしょうか？皆さんのご意見早く見たいです。それと明日の球炎は、、、？乱筆、乱文すみません。それでは失礼します。

・今シーズンも終りましたね、開幕前の期待が跡形もなく崩れたシーズンでした。
監督コーチの責任も重大ですが球団の体質も問われる事件も・・・新井さんの帰郷に始まり黒田投手の男気に感動したのもつかの間、買い叩き事件にビジターファン閉め出しなどファンを失望させる失態の数々・・・
広島カープの躍進を楽しみに生きている私達にとって悲しすぎる内容のシーズンでした。このままでは赤い心を持つ戦士達は散り散りになってしまうのでしょうか？
そろそろファンも動く頃になってしまった様です。

・広島の歪んだプロスポーツビジネスが終焉しましたが、冷静になれば24年もファンを悲しませ続けた球団に何故こんなにも人が集まるんだろうと思いますね。広島の土地柄を利用した赤い詐欺集団に見えて仕方無いんですが、球団の体質が変わらないとファンが変えないといけないんですかね…。ファンも黄金時代を味わった世代と、優勝を知らない世代が居ますけど、黄金時代を知っている私からすれば今のままならオーナーの思うツボだし、優勝しないと三位も四位も一緒ですよ。CSに出れば日本一のチャンスは確かに生まれるけど、今日負けて四位になるチームが例え勝ち上がったとしても勝ち抜くのは難しいと思いますし、三位に入った事で今年優勝出来なかった理由を有耶無耶にされても困りますから、野球の神様が突き付けてくれた現実でしょう。最終戦が終わった後、監督のスピーチも無いし、過去最多入場者数を記録したにも関わらずダンマリを決め込むオーナー、見方を変えれば我々は常識の欠片も無い責任者が指揮しているチームにお金を落とし続けたんですよ。広島の地元メディアも言論統制されているのか、優勝出来ない理由に食い込む番組や出演者も無く、どっかの国みたくなってるんじゃないかと思いますが、良い事は良い、悪い事は悪いと言える環境じゃないと、同じ事が何度も繰り返されると思いますね。カープは確かに広島の象徴ですが、不思議なまでに広島とカープがリンクするのには理由が有るんでしょうね…。

・新井コーチ退団決定みたいですね。残念すぎる。貧打解消できる人材呼べるコネクションなんてあるんですか？恒例の内部昇格引退する東出選手だったりするんだろうなあ？新井コーチやめるなら、監督が責任とるのが普通でしょ！決まり文句の秋に鍛えるなんてききあきました。鍛えるのは監督の筋肉頭。贔屓の選手とかお気に入りしか使わない片寄った采配どうにかしないと来年も今年同じ場当たり打線で結果でなければこんな野球見飽きたって選手の責任するんだろうなあ？秋にきたえても春にきたえても監督の考え方変えなきゃ結果は同じ気がします。新井コーチ以外は全コーチ残留なんですか？

・苦しみを伴う悔しさから一夜明け、カープに関連した記事は全て読んだつもりですが、責任感の有無で人の度量は決まると勉強になりましたね。オーナーは勝負弱さを指摘したコメントを出してましたが、そんな事は今年に限った事でも無いし、監督は後退したとは思っていないと発言…。お前ら正気か？と思いましたが、まずは歴代最高を記録した来場者数に対するコメントと一年応援してくれた顧客に感謝するのが社会人としての常識で、結果が全ての世界で結果が出ないと謝罪するのが人としての振る舞いじゃないの？お前らファンが落としてくれた銭で飯食っとるんじゃないの？そんな事を感じたのと同時に、24年もファンを悲しませ続けて来た理由と、今年の綻びが出た理由が解りましたが、このチームの主要ポストは選手の責任は我々の責任と言える人間が上に立ってない事から全てが狂い出していると思いますが、勝ち負けの前に大切な事が解らない限り、いつまで経っても栄光を掴むのは無理ですし、客の気持ちを蔑ろにする会社は後退するだけでしょう。人は信用を築くのには幾多もの歳月を費やさないといけませんが、信用が崩れ落ちるのは一瞬ですよ。裸の王様とそれに仕える無能な家来達、戦うのは傷だらけの戦士のみ。大衆は勇ましい戦士に尊敬の念を抱くも、王様と家来が良い顔して戦士を盾にする。これが広島東洋カープ国の構図でしょうね。

・結局緒方は野村謙二郎のただのコヒ゜ーだった。どの面下げて来季に向けた話を淡々とできるのか。自分の采配の力不足を言及するでもなし、改善すべき点や方針を語るでもなし、責任の重さを実感している体もなし。なぜそんなにクールにト゛ライでいられるのか…それは何が問題で何をどうすべきか何も考えていないからだ。No problem is no plan…あまりに無神経で情けない。謙二郎の踏襲では決して結果に結びつかないことを、今年を含め6年も繰り返していながらいつになったら理解するのだろう。変えるべきものと変えてはならないもの、その取捨選択が真逆になっている。投手起用、打線日替わり、一軍選手の揃え方…おかげでカーフ゜が守るべき伝統は完全に消滅した。今のカーフ゜の選手たちが本来得られるはずの黄金時代を支えた熱意溢れるOBたちの指導や助言を受ける機会はなく潜在能力を高めるための貴重な大事な術をひとつ失っている。今のカーフ゜は根本から自滅である。来年のキャッチフレース゛は「耐えて勝つ～ALL IN～」、監督は現東京国際大学硬式野球部監督。背番号72。カーフ゜を本格的に立て直すにはこれしかない。

・今日、野村克也さんの著者された文章を見て今のカープの現状と同じだなぁ～と思いました。「今のプロ野球界、能力より人間関係。処世術の方が優先される世の中だ。能力に優れていない人間ほど、処世術がうまい。だから皆、ゴマをすりながら生きている。なんとも矛盾した世界になってしまった」まず監督・コーチはオーナーに気にいられないといけない現状。勝負は二の次です。我々会社人も同様な現象が起きています。経営者の器量が問われます。

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