Jリーグアドバイザーの堀江貴文氏が広島のサッカースタジアム問題にも言及、堀江氏は旧広島市民球場跡地への思いも強い(画像は懐かしの旧広島市民球場、この施設を解体した時も広島市は市民の大多数が訴えた「解体反対」の声に耳を貸さなかった)
ホリエモンこと堀江貴文の活動を網羅的に集約させた「ホリエモンドットコム」で、広島の新サッカースタジアム問題がピックアップされた。
ホリエモンドットコム
horiemon.com/news/2016/03/28/46085/
改革を進めるJリーグでは、昨年7月、ホリエモンこと堀江貴文氏ら5名とアドバイザー契約を結んでいる。
堀江氏とともにJリーグに新風を送り込むのは…
東京大学法学部卒、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」レギュラーコメンテーターで戦略・マーケティング・組織関連のコンサルティングの専門家、梅澤高明氏。
経済同友会副代表幹事で、オムロン社外取締役、ぴあ社外取締役ほか多数の肩書を持つ冨山和彦氏。
慶應義塾大学の政策・メディア研究科、特別招聘教授で東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会参与も務める夏野剛氏。
東京大学医学部卒、株式会社データビークル取締役製品担当の西内啓氏。
…というそうそうたるメンバー。
5名のアドバイザーはJリーグが推進する各プロジェクトへの助言や提言を行う。
堀江氏は、築地市場跡地に「銀座スタジアム」をもってくるなど、いわゆる街中スタジアムの有用性を提唱しており、広島のサッカースタジアム問題について、Jリーグアドバイザーの視点からも注目している模様。
このところ、地元広島より”東京目線”の媒体の方が広島のスタジア問題を”ぶった切って”おり、堀江氏が広島の街中スタジアムについてどんな”リアクション”を起こすか、今後が注目される。
なお、2004年の球界再編問題で表舞台に立った堀江氏は、時代の寵児と呼ばれ2005年の衆議院選挙に無所属で出馬した。選挙区はあの亀井静香氏の地盤である広島6区。亀井氏の11万票に次ぐ8万4千票で落選したが、広島東洋カープの松田元オーナーを訪ね、旧広島市民球場にも足を踏み入れており、広島と旧広島市民球場跡地に対する思いは強い。
広島新サッカースタジアム取材班
ひろスポ!おすすめ情報
広島新サッカースタジアム取材班とは別班のカープ取材班が2000年10月1日から一日も休まず更新し続ける公式&オリジナル携帯サイト「田辺一球広島魂」
…なので2004年、球界再編問題も何もかも、日付ごとに365日の過去の動きが読める!ここでしか読めない、すっゴイ情報とは…
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