浅野拓磨(右)のともにリオデジャネイロ五輪に参戦することが決まった塩谷(撮影・春木 睦子)
日本サッカー協会は6月14日、リオデジャネイロ五輪に出場する男子U-23(23歳以下)日本代表で、24歳以上のオーバーエージ(OA)枠にガンバ大阪のDF藤春広輝(27)とサンフレッチェ広島のDF塩谷司(27)が内定したと発表した。
塩谷は国士舘大を卒業後、2011年にJ2水戸ホーリーホック入り。2012年8月にサンフレッチェ広島へ完全移籍し、2013年はリーグ全34試合に先発出場してチームのJ1連覇に大きく貢献した。
2014年はリーグ戦32試合で6得点。森保監督の下で3度目のJ1優勝を遂げた昨年もリーグ戦27試合で3得点。
2014年10月のジャマイカ戦で国際Aマッチデビュー。同通算2試合無得点。182センチ、80キロ。
塩谷コメント
オーバーエイジ枠で選んでいただき光栄に思います。自分にできることをピッチ内外で全力で行い、日本の勝利のために戦います。チームの中心にならないといけない。責任感を持って日本のためにしっかり頑張ります。応援をよろしくお願いいたします。
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