トップ画像は福山市民球場、3月11日、広島対ヤクルト、オープン戦から
ひろスポ!には2月のマツダスタジアムテント村問題を契機に、ファン、読者からの声が一段と数多く届くようになりました。
今回もそも「声」の一部を紹介します。
福山ではオープン戦がありますが、公式戦は開催されなくなりました。昨年の県内開催は尾道、三次でした。
名前は言えませんが福山市の会社に勤めており、今回、マツダスタジアムに並びました。数人で新幹線で通いながら、交代で場所取りに参加したのです。
並んだ場所はスタジアム正面から続く列のかなり後ろの方でした。
2月27日、突然、人数確認券が配られるということで、よくわからないまま朝から私は列の中にいました。
ぜんぜん説明もなく、心配になり知り合いに場所取りを頼んで先頭の様子を見に行ったのですが驚きました。狭い場所に人がぎっしり。どういうことなのか。
そのそばに球団の職員さんらしき方がいて、何か話をされていましたので、そこでどうなっているのか?なぜ、こんなにたくさんの人たちがいるのか、おかしいじゃないか、このまま待っていても大丈夫なのか、と聞いたのですが納得いく答えは返ってきませんでした。
我々のように福山の場合、どうしうても土日でないとマツダスタジアムに観戦には来れません。平日ナイターは無理です。
ですからそのチケットを手にいれようと今回、初めて並ぶことにしました。しかし、福山にいては何の情報もなく、実際にどうなっているのか、来てみてやっと少しずつ状況がつかめるような感じです。
とにかくカープ球団からの情報が少な過ぎると思います。しかもそのルールがはっきりしないのは待つ方からすれば最悪です。
広島県内でも同じような悩みを持っている人たちはたくさんいると思います。
けっきょく2月28日にもらった整理券の番号は、ずいぶん後ろの方でがっかりしました。
ひろスポ!では「#マツダスタジアムMe Too」のコーナーを開設して、読者のみなさまの、マツダスタジアムでの体験談、疑問に思うこと、こんな出来事があった、こんな理由で嫌な思いをした、こんな事件・事故があったけどどこに言っていいか分からない…などの声を募集しております。メールをいただいた方にはこちらから改めて連絡いたします。よろしくお願い致します。