サンフレッチェ広島は7月11日、J1リーグのW杯中断期間明け第1戦でサンフレッチェ広島選手会とともに「平成30年7月豪雨」の義援金募金活動を実施すると発表した。
「がんばろう広島、のメッセージとともに、今後可能な限り様々な形でクラブ一丸となって、全力で復興活動を支援して参ります」(サンフレッチェ広島)
対象試合は、7月18日(水)開催の明治安田生命J1リーグ第16節、ガンバ大阪戦で午後7時キックオフ。7月11日(水)夕方現在では、通常通り試合を開催する予定となっている。募金受付場所は試合会場メイン・バックの両総合案内所。集まった義援金は、広島県健康福祉局を通じて復興支援金として全額寄付される。
また、同日に試合会場で予定されていた選手お出迎え&ハイタッチと選手サイン会は中止される。
問い合わせは株式会社サンフレッチェ広島 顧客戦略部、電話0570-011320(営業時間:午前9時から午後6時、定休日:土・日・祝)