森保ジャパンに招集された青山敏弘(左)と佐々木翔(トップ画像)
JFA(日本サッカー協会)は12月12日、来年1月にUAEで開催されるAFCアジアカップ2019に臨む日本代表のメンバー23名を発表した。
A代表指揮官に就任した森保監督のもと、ワールドカップロシア大会出場組と新世代の「融合」を掲げてここまで強化試合5戦で4勝1分け。無敗で年内を乗り切った日本代表にとっての試金石となる1月の”本番”では、新たな化学反応が期待される。
指揮官の古巣、サンフレッチェ広島からは青山敏弘、佐々木翔の二人が呼ばれ、海外組では中島翔哉(ポルトガル・ポルティモネンセ)、堂安律(オランダ・フローニンゲン)、南野拓実(オーストリア・ザルツブルク)、森保一監督の”秘蔵っ子”浅野拓磨(ドイツ・ハノーファー)も名を連ねる中、ドイツのドルトムントで出場機会が限られている香川真司は選外となった。
青山敏弘の話「日本代表に選ばれて光栄です。今大会ではタイトルを目指し、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」
佐々木翔の話「日本代表に選出されて嬉しく思います。難しい戦いが待っていると思いますが、日本の代表として責任を持ち、全力で戦います。応援をよろしくお願いいたします。