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【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア > カープノート2019 > 野間、菊池、長野で一発攻勢も、島内、フランスアで失点重ね広島3連敗
2019年04月02日
編集部

野間、菊池、長野で一発攻勢も、島内、フランスアで失点重ね広島3連敗

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4月2日 ●4-7中日、ナゴヤドーム
通算1勝3敗(セ・リーグ唯一の負け越しで最下位)
18時15分開始・3時間8分、3万1834人                                                                               相手先発 大野雄7回5安打4失点(自責4)
本塁打 野間1号①、菊池1号②、長野1号①
登録抹消 ヘルウェグ(4月1日)
出場登録 中田、ジョンソン

一番ショート田中
二番セカンド菊池
三番センター野間
四番ライト鈴木
五番ファーストバティスタ
六番レフト長野
七番サード小窪
八番キャッチャー石原
九番ピッチャージョンソン5回80球5安打3失点(自責2)
一岡
島内
フランスア●
中田

長野が初スタメンで四回に左前打、七回にソロと中日先発の大野雄から”一発回答”。打線は計3発で4得点。しかし、勝ち越した直後の七回、三番手の島内は制球が定まらず、先頭の堂上に四球。二死三塁となって平田にボールカウント3-1としたところで緒方監督は申告敬遠とフランスア投入を決断。

これが裏目に出て京田に適時打され試合は振り出し。

続く八回も続投のフランスアは、ヒット、死球、自らの犠打野選で無死満塁のピンチを招き、そこから中日ベンチの代打攻勢の前に3点を失い勝負あり、となった。

「各担当コーチと相談しながら準備してきた選手をできるだけ使う方針」という中日・与田監督の策がこの日は、はまった格好。

八回、広島の攻撃は一死三塁で野間がロドリゲスの前に空振り三振、鈴木はワンポイントの祖父江の前にハーフスイング三振。三、四番で勝ち越すことができなかった。

8安打で7得点の中日に昨年までとは違った気配が漂う。しかも広島は昨季、ナゴヤドームで3勝9敗、いきなりの5連敗でそのあと3連勝してまた4連敗と極端な星取りになり、勝った試合の失点はいずれも2点以下…要するに3点取られたら負け、となっている。

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