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2019年12月11日
編集部

サンフレッチェ広島新社長に「基町」がホームタウンの中国放送出身、仙田信吾氏報道、新サッカースタジアム”アシスト”へ

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基町
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画像は広島市中区基町にある中国放送前からの風景、木々の向こうの右手の建物が基町高校、正面に基町高層アパート群、その左手に画像では確認できないが中央公園がある。

サンフレッチェ広島の新社長について、12月11日付の中国新聞が報じた。

サンフレッチェ広島は12月10日、山本拓也社長の退任を発表したばかり。

サンフレッチェ広島の新社長に就任するのは広島県府中市出身の仙田信吾氏。現在は中国放送関連会社のRCCフロンティア会長。65歳になる来年が”一区切り”となる流れになっていた。

松井市長と同じ基町高校出身。中央大学法学部を卒業後、1978年に中国放送に入社。報道畑を歩み、カメラも回すなど現場取材で手腕を発揮した。

営業部門に移ってからは、地元企業との繋がりも深まり、東京支社を経て同局の経営陣に名を連ねた。2017年6月にRCCフロンティア社長に就任。今年、6月会長職に。

中国放送時代も含めて「基町」をホームとしてきた仙田氏にとって、新サッカースタジアム建設予定地の中央公園は”庭”のような存在。ただし、広島スポーツ、サッカー、Jリーグとの関係は未知数…また”他局”のリアクションも気になるところ。

2024年2月の共用開始を目指す新スタジアム完成までの4シーズンで、低迷する集客数を確実に伸ばし、スタジアム建設へ向け地元企業からの”アシスト”をいかに引き出せるか、が注目される。

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