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2020年01月31日
編集部

東京五輪イヤーの英語学習は小3から!イングランド指導ライセンス×英語のサッカースクール、小学5、6年から中学1年が狙い目かも?SRC広島アカデミースクール

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SRC広島アカデミースクール
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フィットネスクラブ「エ・ビュー」(広島市南区宇品西、画像にロゴマーク)でも指導に当るSRC広島アカデミースクールスタッフのリッチー・ブラナガンさん

イングランドサッカー協会のコーチングライセンスを有し、U‐21アイルランド代表も経験した元プロサッカー選手のリッチー・ブラナガンさんが指導する「サッカー教室+英語」スクールが、広島市西区を中心に、市内各地での指導拠点で話題になっています。

広島で最も歴史のあるサッカークラブのひとつ、広島教員サッカークラブを前身に持つSRC広島の育成組織、SRC広島アカデミースクールで、対象は小・中学生。広島市内の小学校やスポーツ施設を使っての指導の機会も増えています。

今春から中学に進むスポーツ好きの広島っ子たちは、この”チャンス”は見逃せないかも?ネイティブの発音を、体を動かしながらしっかり聴いて、高度なスキルや自分で動きを創意工夫する姿勢も同時に身につけることができる。それがSRC広島アカデミースクールの最大の特徴です。

もちろん小学生も英語にどんどん親しんでいく時代になりました。すでに小学5年生と6年生を対象に行われている外国語活動ですが、2020年からは小学3年生からと、さらに英語の授業と向き合う時期が早まります。東京五輪・パラリンピックの影響も大きいようです。

SRC広島アカデミーのスクール会場となっている広島市の西区スポーツセンターやコカ・コーラボトラーズジャパン広島スタジアム、なぎさ公園小学校などでは、元気な声と英語が飛び交い、たくさんの笑顔の花が咲いています。

来日前にはスペインのレアル・マドリードでも現在と同じように下部組織のスクールコーチを務めた経験を持つ子供たちの人気者、リッチーさんに、SRC広島アカデミースクールのサテライト会場のひとつでもあるフィットネスクラブ「エ・ビュー」(広島市南区宇品西)で日本でのスクールの楽しさや意義深さ、今後の夢などについても聞いてみました。

―初めまして。元アイルランド代表選手の目に、この広島はどんな風に映っていますか。

リッチー ヨーロッパのサッカーをずっと経験し、いろいろなモノを見聞きしてきました。でも前々からアジアの文化やサッカー、日本のサッカーにとても興味があって、いつかは…という夢を持っていました。その夢が実現するチャンスに恵まれ、実際に日本に来てみると、やはりとても美しい国だったので大満足!広島の風景も、僕にとっては、とてもなじみやすいものでした。イングランドなどにいる仲間たちにも、ぜひ日本に来ないかと伝えたいぐらいです。広島で一緒に、子供たちのサッカーに向き合うことができれば最高なんですが…

―ずいぶん広島を気に入っていただいたようで、ありがとうございます。では最初にSRC広島アカデミースクールの一番の特徴を教えてください。

リッチー それはなんと言っても英語を使いつつ、イングランドサッカーの指導方法と日本のそれとをコラボレーションしながら、子供たちには自主的に考えてもらって体を動かしてもらっていることです。やはり大切なのは楽しみながら、学んでもらうことです。日本の指導者のみなさんは、練習中でも試合でも、つい「それはやってはダメだよ」とか「その選手にマークにつかないと!」というようになりがちだと聞いています。でも本当は「マークにつきなさい」と言ってる時点ですでにマークが遅れているわけですから、もうNGですよね。

そうならないためには、ゴールデンエイジと言われる11、2歳くらいまでに、神経系の成長曲線に合わせてどんどん自分で考えて自分から動ける習慣を身に着けていかなければいけません。それは英語学習も同じです。人間の耳も3歳から7歳くらいの間に急速に発達すると言われていますから、その時期に英語耳をどんどん慣らしておくといいんですよ。

―なるほど、少し前までの日本の英語教育は「学校の英語の授業は中学で新たに始めます」でしたが、今はもう小3から。それでも英語耳を考えればギリギリなんですね。SRC広島アカデミースクールでは、この春、中学生になる広島っ子たちの参加を広く募っています。小学生、中学生、英語とサッカーの実際の取り組みはどんな感じですか。

リッチー 実は広島でスクール活動を続けるにあたり、ちょっと驚いたことがあるんです。小学5、6年生の子供たちって、とても活発に練習に参加してくれますよね。来日する前は、そのくらいの年齢の日本の子供たちってたぶんシャイで静かなんだろうな、と思っていたのですが…

(この項次回に続く)

SRC広島アカデミースクール
西区スポーツセンター、コカ・コーラボトラーズジャパン広島スタジアム、なぎさ公園小学校(いずれも広島市西区)で小・中学生「サッカー教室+英語」スクールを開催中。

中学生対象のスクールは西区スポーツセンターで行われており、来年の新中学1年生希望者は、西区スポーツセンター周辺に居住地があり、自転車やバスでひとりで通える範囲が理想。

同スクールの基本理念は3つ。

1、広島を代表する選手を育成し、日本、そして世界で活躍する人材の輩出
2、リーダーシップを発揮し、自ら意志決定を行うことのできる人材の育成
3、グローバルで、リベラル(自由)な価値観を持つ人材の育成

イギリス国内地域のユースチームからプレミアリーグのアカデミーまで全プレーヤーを対象に、イングランドサッカー協会が導入したコーチングプログラム「フューチャー・ゲーム」のライセンス(FAライセンス)を有するコーチや、元Jリーガーらがコーチングスタッフとして指導に当たる。

詳細はSRC広島オフィシャルサイトで
src-hiroshima.com/academy/

スクール問い合わせ電話番号:080・2932・5218(杉本)

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