4月28日、ドコモdメニューニュース仙台のアクセスランキング(画像)
新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕すら混沌としている日本のプロ野球の今後について、パ・リーグ本拠地のファンが高い関心を示していることが分かった。
ひろスポ!では4月28日に次の記事をドコモdメニューニュースに配信した。
王会長の16球団構想に楽天モンキーズ…そして新型コロナウイルス、巨人は?広島は?DeNAは?球界再々編はパ・リーグから起こるのか…
hirospo.com/pickup/65249.html
ヘッドラインにあるのは、ソフトバンク(王会長)、楽天、巨人、広島、DeNA。
それぞれの所在都県での28日分アクセスランキングでは…
宮城3位
東京8位
神奈川7位
広島3位
福岡4位
…という結果になった。
ひろスポ!の”本居地”は広島で、そこで3位というのは分かる。ちなみに、1位は「広島県議会控室を捜索 河井前法相の現金疑惑 広島地検」(朝日新聞)、2位は「広島、監督と選手ら病院訪問 「元気を与えられたら」(共同通信)だった。
仙台での3位は、やはり楽天の三木谷浩史オーナーの一貫した姿勢が県民の注目を集めているからなのだろう。同オーナーはチーム内から新型コロナウイルス感染者が出た、同じくオーナーを務めるヴィッセル神戸と同時並行で、その活動を休止させた。仙台県民にとっては、次にどういう一手を打ってくるのか、が最大の関心ごとのひとつになっている。
なお仙台のこの日のアクセスナンバーワンは「仙台法務局員、唐辛子盗み懲戒 同じ飲食店の備え付け、3回被害」(共同通信)だった。
全国8カ所の法務局のうち最南端の福岡。ソフトバンクに対する関連情報に対する県民の関心は高く、4位に入った。1位から3位は福岡に強い朝日新聞と地元の西日本新聞の配信記事で、4位にアウェーのひろスポ!が食い込んだ。
対する東京、神奈川でのランキングはベスト10圏内に留まった。
ひろスポ!では、今後のプロ野球界の動向は、パ・リーグによって左右される可能性がある、と予測している。
ひろスタ特命取材班