画像はグレゴリー・エチェニケ
広島ドラゴンフライズは8月18日、 B1の舞台での最大のキーマンとなるグレゴリー・エチェニケ選手が16日に来日したと発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響から現在、外国人の入国には制限がかかっている。同選手は在留資格を有しており、このほど再開された「在留資格を有する外国人」の入国に関する所定の手続きを終えて来日した。
8月13日、米国内でPCR検査を受け陰性確定のため、「72時間以内に出国」の取り決めに従い15日に米国を出発。16日に関西国際空港で抗体検査を受け、陰性確定で広島に移動した。
今後は2週間の隔離期間を経て、9月1日にはチーム練習に合流する予定。
ジャマリ・トレイラー選手も、同様の手続きを経て近く来日予定。 トーマス・ケネディ選手については、帰化申請手続きのため日本に留まり、そのまますでにチーム練習に合流している。