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2020年10月22日
編集部

優勝可能性ゼロとなった広島、来季に向け実りの秋どこまで?薮田2年ぶり勝利は曾澤がリード

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曾澤
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    SRC

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    ダグ

  • レッドヘルメット

画像は曾澤

 

10月22日 〇9-5 阪神 甲子園
通算43勝52敗10分け(M6の巨人まで17・5差の5位)
18時開始・3時間8分、9081人
相手先発 岩田●3回7安打6失点
本塁打 ピレラ11号③

一番レフト長野
二番ショート田中広
三番ライト鈴木誠
四番センター西川
五番キャッチャー曾澤
六番サード堂林
七番ファーストピレラ
八番セカンド上本
九番ピッチャー薮田〇(26試合1勝2敗)6回86球3安打2失点(自責2)
塹江
ケムナ
フランスア

 

二軍で先発調整してきた薮田が2年半ぶりに白星を手にした。五回までスコアボードにゼロを並べた。六回、一死から代打陽川に初四球を与え、近本、糸原の左打者一、二番に連打され失点したあと暴投で2点目を失ったところはこれまでと一緒…

しかし今季2度、ローテの谷間で先発してKOされたことを考えれば上出来の内容となった。

その潜在能力は曾澤が引き出した。7月と9月には坂倉が薮田と組んだ。

その坂倉と曾澤、立場は大きく異なるが、スタメンマスクに関してはがっぷり四つとなりつつある。

曾澤はまずこの日の真っすぐの走りをチェックした。初回の入りで3打者連続真っすぐ勝負。三番マルテには149キロを右前打されたが、続く大山の初球148キロでは空振りが取れた。

二回、先頭の糸井も高目の真っすぐで空振り三振に。続くサンズ、梅野も真っすぐで打ち取った。

三回になってやっとツーシームも交えるようになった。四回にはカットボール、ツーシーム、真っすぐ、時折投げるカーブのコンビネーションで糸原、マルテ、大山を空振り三振に仕留めてさらにその勢いが増した。

初回から15、10、14、13、11球。しかも五回の一死からサンズには151キロを続けて最後はツーシームで見逃し三振、梅野への5球目はこの日最速152キロでアウトローに決まり、そのバットはピクリとも動かなかった。(ひろスポ!・田辺一球)

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